『Stardew Valley』のパッチ1.2がPC版向けにリリースされ、言語へと日本語が正式に追加された。日本語言語は先日よりベータバージョン向けに配信されていたが、今回ついに正式対応した流れとなる。なおPC版(Steamでは即座に配信、GOG.comでは少し間を置いての予定)に引き続き、コンソール版向けにもアップデートが実施予定となっている。
今回追加された言語は日本語のほかにも、ドイツ語、スペイン語、ブラジルポルトガル語、ロシア語、簡体中国語が挙げられる。またコントローラー関連では、デフォルト状態でメニューボタン内を項目をカーソルではなく切り替えで選択するように変更(オプションでオフ可能)。またコントローラーのバックボタンを押すことでスキップ可能なイベントもスキップできるようになった。このほか、タイトル画面へと戻る機能が復活している。
パッチ1.2のパッチノートはこちらから確認可能だ。