任天堂は本日31日に、Nintendo Switch/Wii U向けソフト『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のアップデートを実施した。米任天堂が公開したパッチノートによると、バージョン1.1.1となる今回のアップデートは「よりすばらしいゲーム体験を提供するための調整」と記述している。
Redditを中心としたSNSでは「Nintendo Switch版はフレームレートが向上した」と報告があがっている。実際にAUTOMATON編集部でも検証してみた結果、特に処理落ちが目立つ、ゲーム序盤の「回生の祠」からフィールドに出るシーンにて、TVモードでも携帯モードでもフレームレートの改善がある印象を受けた。ただし、任天堂が詳細なパッチノートを公開しない限りは、断定できないだろう。今後の続報を待ちたいところだ。