バレンタインにウインナー越しの愛を交えよう、『Genital Jousting』2人プレイ用の大型アップデート「Date Night」が配信開始

パブリッシャーの「Devolver Digital」は、パーティーゲーム『Genital Jousting』の大型アップデート「Date Night」の配信を開始した。バレンタインにあわせてリリースされた「Date Night」には、2人プレイ用のアクティビティ6種類が収録されており、いずれもローカル/オンライン双方でプレイすることが可能となっている。

パブリッシャーの「Devolver Digital」は、パーティーゲーム『Genital Jousting』の大型アップデート「Date Night」の配信を開始した(参考リンク: Steamコミュニティ)。バレンタインにあわせてリリースされた「Date Night」には、2人プレイ用のアクティビティ6種類が収録されており、いずれもローカル/オンライン双方でプレイすることが可能となっている。

「Date Night」に追加されたアクティビティでは、ピクニックに行ってサンドイッチを肛門から食べたり、陰茎に手綱を巻きつけて犬を連れて散歩したり、1本のウインナーを肛門から食べたり、玉を肛門から挿入して的当てをしたり、ウインナーのテレビ番組を見ながら肛門同士で接吻を交わすことが可能。映像ではキュートで愛らしい2人プレイの模様が確認できる。

昨年11月にSteam早期アクセスを通じてリリースされた『Genital Jousting』。12月末にはアップデートが実施されており、今回は第2弾の大型アップデートとなる。第1弾では陰茎に指輪を通すことを目指す「Lord Of The Rings」や、巨大陰茎に落とされないようイカダの上で逃げ惑う「Wrestling on a Boat」などが追加されていた。早期アクセス販売は2017年半ばまで続く予定だが、公表が続けばさらに追加コンテンツが登場する予定となっている。

なお現在はバレンタインの到来を祝したスペシャルプロモーションが2月19日まで実施されており、定価498円のところを50パーセントオフの249円にて購入可能だ。本作へのAUTOMATONの評価に関しては、例のレビューをご覧いただきたい(参考記事)。

Shuji Ishimoto
Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

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