『Dark Souls III』の第2弾DLC「The Ringed City」が3月28日にリリース決定、4月には完全版の発売も

フロム・ソフトウェアは、『Dark Souls III』の第2弾DLC「The Ringed City」を3月28日にリリースすると発表した。価格は税別1200円。なお税別2000円のシーズンパスには、第1弾DLC「Ashes of Ariandel」と共に「The Ringed City」も収録されている。

フロム・ソフトウェアは、『Dark Souls III』の第2弾DLC「The Ringed City」を3月28日にリリースすると発表した。価格は税別1200円。なお税別2000円のシーズンパスには、第1弾DLC「Ashes of Ariandel」と共に「The Ringed City」も収録されている。

「The Ringed City」の詳細は明らかされていないものの、公式サイトではトレイラーとスクリーンショットが公開。最果てにあるという小人の街「輪の都」が舞台となり、混沌の炎から生まれたデーモンたちがプレイヤーに襲いかかるようだ。また炎を放ち敵を薙ぎ払う「扇」型の武器も披露されている。

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このほか2種のDLCを収録した完全版『Dark Souls III: The Fire Fades Edition』も発表されており、4月20日(木)にリリースされることが明らかにされている。価格はパッケージ版が税別5900円、ダウンロード版が税別5400円。数量限定の特典付パッケージには、80ページにおよび序盤攻略ガイドブックと2枚組のオリジナルサウンド・トラックCD、特製地図ポスターの3つが専用ケースに同梱される。

Shuji Ishimoto
Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

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