オープンワールド狩猟ゲーム『theHunter: Call of the Wild』がSteamで2月16日に発売決定、前作プレイヤー向けの特定アイテムも


Avalanche StudiosとExpansive Wordsは、オープンワールド狩猟ゲーム『theHunter: Call of the Wild』をSteamで2月16日にリリースすると発表した。価格は未定。あわせて前作『theHunter: Classic』のプレイヤーに配布される特典アイテム2種類も発表されている。

対象者は、前作『theHunter: Classic』にてハンタースコア50以上に到達したか、メンバーシップに加入したプレイヤーとなる。配布される特典アイテムは「.270 Warden Rifle」と「Dry Leaves Ghillie Suit」の2種類だ。また『theHunter: Call of the Wild』を購入すると、逆に『theHunter: Classic』でもユニーク武器を入手することができるという。どちらも発売から90日間、5月16日までの配布となるので、両作を遊んでいるプレイヤーは早めに入手しておこう。

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『theHunter: Classic』は2009年から続くFree-to-Playスタイルの狩猟ゲーム。プレイヤーは弓やライフル、ショットガンといった武装を使って動物を狩猟し、溜まったクレジットでさらにさまざまな装備を集めていく。かなりリアル寄りの狩猟ゲームで、動物の痕跡をたどって延々と森のなかを歩いたり、動物をおびき寄せるためにじっと身を潜めたりと、地味な部分も多分に描いた作品となっている。新作『theHunter: Call of the Wild』ではAvalancheのオープンワールドゲームエンジン「Apex」を採用しており、美しいビジュアルが特徴となっている(参考記事)。