カテゴリー Indie Pick
最前線のインディーゲームを紹介するコーナー。発売され注目を浴びた人気作を紹介するのではなく、発売前や発表されたばかりの原石を読者に伝えるがテーマとなっている。2013年10月からスタートし、すでに600本以上のインディーゲームを紹介してきた
見下ろし型アクションゲーム『TRANSMISSION』が魅せる美しくも厳しい惑星の物語
第261回目のIndie Pickで紹介する『TRANSMISSION』は、Paper Unicornが開発中の見下ろし型アクションゲームだ。プレイヤーの目的は、不時着した未知の惑星を探索し、脱出方法を探しながら惑星の隠された秘密を明らかにしてくこと。
時速1000kmの向こう側の世界へ。超スピードレースゲーム『Redout』は「速さ」へのこだわりを貫く
第260回Indie Pickで紹介する『Redout』は、浮遊した乗り物を操作しながらライバルを蹴散らし1位を目指すレースゲームだ。舞台となっているのは人間が移り住んだという火星と土星。人々は速さを競うあるスポーツの虜となっていた。それが「Redout」だ。
悪魔と霊魂の世界で戦い舞う”幽体離脱”2Dアクションゲーム『Kologeon』がスタイリッシュ、不滅の魂が行く片道キップの冒険描く
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第259回目は『Kologeon』をピックアップする。
1つの身体に2つの魂。グラップリングフック”2本持ち”の『Remnants of Naezith』が開発中、速度制限なしの高速2Dアクションゲーム
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第258回目は『Remnants of Naezith』をピックアップする。
宝の運び屋と人間の道中記。奇妙な神の世界を美麗に描く国産アクションゲーム『Outrider Mako ~露払いマコの見習い帖~』開発中
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第257回目は『Outrider Mako ~ 露払いマコの見習帖 ~(仮称)』をピックアップする。
奇妙な雰囲気ただよう”トウモロコシ”アドベンチャーゲーム『Maize』発表。知能を持った作物描く、今秋にSteamで収穫へ
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第256回目は『Maize』をピックアップする。
昼はショップ経営、夜は冒険者。『Moonlighter』は寝る間も惜しみひたすら“お金”を稼ぎ続けるゼルダ風ローグライク
第255回目のIndie Pickで紹介する『Moonlighter』は、「ヒーローになる」という夢を持つ少年Willが主人公のゼルダ風ローグライクである。夜はダンジョン奥深くを探索しながら良いアイテムを見つけ、昼にはそれらをお客に売りつけ店を大きくしていく。
“台湾の学校”が舞台の2Dホラーゲーム『返校』が開発中、道教文化や東南アジアの神話怪談で独自の恐怖体験を描く
第254回目のIndie Pickで紹介する『返校』は東南アジアの怪談をモチーフにした2Dホラーゲームだ。本作は1950年代から60年代の台湾が舞台となっており、ゲーム内では台湾独特の文化や景色、ホラーゲームでは珍しい道教文化、また東南アジアの神話怪談が描かれている。
お手製の船を海にプカプカ浮かべて巨大海洋生物と戦え、海戦がテーマの物理演算クラフトゲーム『The Last Leviathan』が楽しげ
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第253回目は『The Last Leviathan』をピックアップする。
統制国家で“反逆者”を探しだすアパート経営シミュレーション『Beholder』、住人の思想すらも管理せよ
第252回目のIndie Pickで紹介する『Beholder』はホラー風味のシミュレーションゲームだ。見た目のかわいらしさとは裏腹に、『Beholder』の舞台は国家によって人々のあらゆるプライベートや社会生活がコントロールされ脅かされているという恐ろしく、そして陰鬱な世界となっている。