カテゴリー Indie Pick

最前線のインディーゲームを紹介するコーナー。発売され注目を浴びた人気作を紹介するのではなく、発売前や発表されたばかりの原石を読者に伝えるがテーマとなっている。2013年10月からスタートし、すでに600本以上のインディーゲームを紹介してきた

ボクセルアートで描かれる3Dブロックくずし『Voxell Baller』開発中、古き良き遊びと豪華なグラフィックの融合を目指す

『Voxel Baller』は斜め上から見下ろす視点、いわゆるクォータービューでプレイする3Dのブロックくずしだ。開発者であるMarkadet氏は「クラシックな遊びとゴージャスなグラフィックの融合」を『Voxel Baller』のゲームのテーマとしてあげている。

「ハッカー」と「潜入者」に分かれ連携するCO-OP特化スパイアクション『Hacktag』早期アクセス版が5月18日に発売

『Hacktag』は協力プレイ対応のスパイアクションゲームだ。『Hacktag』では2人のプレイヤーが、実際に敵のアジトに潜りこむ「エージェント」と、外部から施設をハックしエージェントを助ける「ハッカー」に分かれ、ゲームを進行させていく。

元『Fable』スタッフによるドット絵RPG『Kynseed』開発中、「寿命」がある世界を生きるスローライフファンタジー

『Kynseed』はドット絵で描かれる2D RPGだ。『Kynseed』の世界には「寿命」が存在している。寿命の概念が適応されるのは主人公だけでなく、ありとあらゆるゲーム上の生物には寿命が設けられている。主人公が若い頃と主人公が死んでしまう頃では、近隣の村人の顔ぶれも大きく変わるだろう。

キツネとなって自然あふれる魔法の世界を冒険する『Arlandria』Steam Greenlightに登場。日本語にも対応予定

インディーデベロッパーのVladimir Maslov氏が現在開発中の『Arlandria(アーランドリア)』は、キツネが主人公のアクション・アドベンチャーゲームだ。そのタイトルにもなっている「アーランドリア」は本作の舞台となる土地の名前で、草原や森が広がる自然あふれる世界となっている。

「ガラクタ」を組み合わせて海の上に街を作る『Flotsam』開発中、危険な海が舞台のサバイバルシミュレーション

『Flotsam』は街作りシミュレーションゲームだ。舞台となるのは、すべての建物が海に覆われ浸水した世界。プレイヤーは海に浮かぶガラクタを組み合わせて住処を作り、「街」へと発展させていく。『Flotsam』は街作りゲームであると同時に過酷なサバイバルゲームでもある。

オープンワールド+物理演算パズルゲーム『Bokida』、5月18日にSteamなどで発売。フランス生まれの癒し系パズル

『Bokida - Heartfelt Reunion』は今月5月18日に発売されるオープンワールドパズルゲームだ。『Bokida』は一人称視点で展開される。広大な世界を自由に冒険し、探索中に発見したパズルを解いていくという内容で、ゲームの流れとしては『The Witness』に近い。

ボクセルアートで描かれる3Dアクション『Riverbond』開発中、さまざまなものが壊せる世界をひとりでみんなで探索

『Riverbond』は見下ろし視点型の3Dアクションアドベンチャーゲームだ。『Riverbond』の舞台となるのは「ボクセル」で描かれる世界。世界に存在するすべてのキャラクターやオブジェクトは角ばっており、フィールドにあるオブジェクトは基本的に壊すことができる。