カテゴリー Indie Pick

最前線のインディーゲームを紹介するコーナー。発売され注目を浴びた人気作を紹介するのではなく、発売前や発表されたばかりの原石を読者に伝えるがテーマとなっている。2013年10月からスタートし、すでに600本以上のインディーゲームを紹介してきた

数十億体のゾンビから居住地を守る運営ストラテジー『They Are Billions』正式発表。スチームパンク世界で不死者を撃退せよ

Numantian Gamesは、ストラテジーゲーム『They Are Billions』を正式発表した。本作は数十億体ものゾンビがうごめくポストアポカリプスの世界を舞台としたスチームパンクテーマのタイトルだ。プレイヤーは生き残った生存者たちを指揮し、彼らの攻撃にも耐えうる居住地を運営し、ふたたび人類繁栄の地を築き上げなければならない。

対戦型ロボアクション『Garrison: Archangel(アークエンジェル)』開発中、日本のロボアニメと3D戦闘の融合を目指す

『Garrison: Archangel』は最大4人のローカル・オンラインマルチに対応するプレイロボットアクションゲームだ。マルチプレイは1vs1とチーム戦の両方が用意されている。プレイヤーは機体を選び、パーツやカラーリングを細かくカスタマイズし、アリーナへとおもむく。

ラヴクラフトの長編「狂気の山脈にて」後の南極を舞台とするコズミックホラー『Conarium』6月6日リリースへ

『Conarium』は1人称視点のホラーアドベンチャーゲームである。『Conarium』の開発を担当しているのは、過去作『Darkness Within』シリーズにて小規模ながら「ラヴクラフティアン・ホラー」としてのストーリーテリングが評価されたZoetrope Interactive。

球体が未知の惑星を旅する『EXO ONE』がKickstarterキャンペーン中。リアルかつ幻想的なビジュアル表現が光る

オーストラリアのインディースタジオExbleativeが『EXO ONE』を開発中。現在Kickstarterでその開発資金を募っている。ExbleativeはJay Weston氏の個人スタジオで、本作の開発も、音楽とコンセプトアート制作以外はUnityを利用して一人でおこなっている。