カテゴリー Indie Pick
最前線のインディーゲームを紹介するコーナー。発売され注目を浴びた人気作を紹介するのではなく、発売前や発表されたばかりの原石を読者に伝えるがテーマとなっている。2013年10月からスタートし、すでに600本以上のインディーゲームを紹介してきた
古代都市を築き上げる都市開発シミュレーション『Ancient Cities』開発中。原始時代で未開の荒野に文明を築き上げる
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第441回目は『Ancient Cities』を紹介する。
日本のロボアニメから影響を受けた『Garrison: Archangel』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年5月27日(金)から6月2日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
数十億体のゾンビから居住地を守る運営ストラテジー『They Are Billions』正式発表。スチームパンク世界で不死者を撃退せよ
Numantian Gamesは、ストラテジーゲーム『They Are Billions』を正式発表した。本作は数十億体ものゾンビがうごめくポストアポカリプスの世界を舞台としたスチームパンクテーマのタイトルだ。プレイヤーは生き残った生存者たちを指揮し、彼らの攻撃にも耐えうる居住地を運営し、ふたたび人類繁栄の地を築き上げなければならない。
見下ろし型2Dアクション『Police Stories』開発中。できるだけ敵は殺すな、『Hotline Miami』とは似て非なる警官モノ
『Police Stories』はピクセルアートで描かれる見下ろし型の2Dアクションゲームだ。『Police Stories』は見た目こそ『Hotline Miami』に似ているが、「基本的には、敵を殺さないほうがよい」という点が異なる。
対戦型ロボアクション『Garrison: Archangel(アークエンジェル)』開発中、日本のロボアニメと3D戦闘の融合を目指す
『Garrison: Archangel』は最大4人のローカル・オンラインマルチに対応するプレイロボットアクションゲームだ。マルチプレイは1vs1とチーム戦の両方が用意されている。プレイヤーは機体を選び、パーツやカラーリングを細かくカスタマイズし、アリーナへとおもむく。
初代『Fallout』への愛が込められたRPG『ATOM RPG』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年5月12日(金)から5月27日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
自転車で山を猛スピードで駆け下りる『Lonely Mountains: Downhill』が開発中。カワイイ見た目の本格派ダウンヒルレース
ドイツに拠点を置くインディースタジオMegagon Industriesが『Lonely Mountains: Downhill』を開発中だ。『Lonely Mountains: Downhill』は、マウンテンバイクのダウンヒル競技、つまり山を頂上から駆け下りるレースをテーマにしたゲームである。
ラヴクラフトの長編「狂気の山脈にて」後の南極を舞台とするコズミックホラー『Conarium』6月6日リリースへ
『Conarium』は1人称視点のホラーアドベンチャーゲームである。『Conarium』の開発を担当しているのは、過去作『Darkness Within』シリーズにて小規模ながら「ラヴクラフティアン・ホラー」としてのストーリーテリングが評価されたZoetrope Interactive。
うつ病に苦しむ画家がひとり部屋にこもる『Indygo』が開発中。孤独な世界から一歩足を踏み出す物語を繊細に描く
ポーランドに拠点を置くインディースタジオPigmentum Game Studioが現在開発中の『Indygo』は、ポイント&クリック形式のパズル・アドベンチャーゲームだ。『Indygo』の主人公は、うつ病に苦しむ画家の男トーマス。
球体が未知の惑星を旅する『EXO ONE』がKickstarterキャンペーン中。リアルかつ幻想的なビジュアル表現が光る
オーストラリアのインディースタジオExbleativeが『EXO ONE』を開発中。現在Kickstarterでその開発資金を募っている。ExbleativeはJay Weston氏の個人スタジオで、本作の開発も、音楽とコンセプトアート制作以外はUnityを利用して一人でおこなっている。