新たな基本プレイ無料ARPG『ダークディセンバー』初心者が詰まないための攻略ガイド。報酬がおいしいコンテンツや“課金するならどこがいいか”も解説
オンラインARPG『ダークディセンバー(Dark December)』の試遊に基づき、攻略情報をお届けする。

運営代行のDeepMind JapanおよびNeeds Gamesは本日1月20日、『ダークディセンバー(Dark December)』をリリースした。基本プレイは無料で、対応プラットフォームはPC(Steam)/iOS/Android。フリーカメラ視点で進行する、オンラインARPGとなっている。
本作は敵を倒して強力な武器を入手し、新たな武器でさらなる強敵に挑む……というループ性が醍醐味だ。やりこみがいのある高難易度コンテンツが多く用意されており、時間を忘れてのめりこんでしまう体験がプレイヤーを待ち受けている。そして多くのARPGと同じく、本作はメインシナリオをクリアしてから高難易度コンテンツに挑む形式となっている。メインシナリオを通してキャラクターを育てつつ、ゲーム全体のルールや職業ごとの操作を覚えていくという流れだ。
しかしここで一点注意が必要なのが、本作のメインシナリオはなかなか手ごわい難易度であるということ。高難易度コンテンツまでのチュートリアルと高を括っていると、痛い目を見るだろう。そこで、本記事では本作の紹介も兼ねたメインシナリオの基本部分の攻略記事をお届けしたい。なお、今回試遊できたのはプレビューサーバー環境であり、一部翻訳が完了していないテキストが含まれていることにはご注意いただきたい。

本作は、終末を迎える世界で神々の陰謀と混沌に立ち向かうオンラインアクションRPGだ。プレイヤーは義勇軍の一員となり、邪心の復活を目論む異教徒勢力との激しい戦いに身を投じることとなる。プレイヤーは炎と猛毒属性を操る「モルガナ」、弓使い「レイブン」、両手剣を使いこなす「バーサーカー」の3つの職業から1つを選択でき、それぞれが固有のスキルやメカニズムをもつことも本作の魅力の1つ。本記事では、どの職業でも通用する共通の攻略情報をメインにお伝えする。
通常攻撃とスキルをフル回転
本作の攻略では「スキル」がきわめて重要だ。そのため本作を始めて真っ先に意識すべきことは、通常攻撃とスキルという2種類の攻撃手段の両方をしっかりと使いこなせるようになることだろう。MPを消耗しつつおこなう通常攻撃は連発しやすい代わりにダメージが控えめ。一方のスキルは強力な効果をもつ分、マナなどのコストの支払いに加えて使用後はスキルごとに設定されたクールダウン時間を待つ必要がある。

一長一短ある両者を使いこなすために意識すべきことはずばり、「スキルを先に使い、その待ち時間に通常攻撃をする」ということ。効率だけで言えばすべてのスキルが常にクールダウンになっていることが理想だが、なかには相手の行動に対するカウンターとして使用したいスキルもあるため、臨機応変に使い分けよう。
敵を引き付けて、AoEスキルで一網打尽
本作の一部の攻撃スキルはAoE(Area of Effect、範囲攻撃)であり、範囲内の相手すべてにダメージを与える性質をもつ。これを上手く利用すれば、立ちはだかるモブ敵を一掃することも可能となる。
具体的な手順はこうだ。モブ敵は一度プレイヤーを認識すると追跡を開始するため、あえてモブ敵の前を通り抜けて引き付けることで、モブ敵の大軍を作る。そしてモブ敵と自分の位置関係を調整したら、あとは大軍に向かってありったけのAoEスキルをぶち込むだけ。ステージの攻略のみならず、経験値やアイテム稼ぎにも有効なテクニックだ。

移動スキルは命綱
本作のメインシナリオを歯ごたえのある難易度たらしめているのは、各地でプレイヤーに立ちふさがるボスたちの存在にほかならない。モブ敵とは比較にならない圧倒的なステータスから繰り出される攻撃は、適正レベルであっても数発もらえば倒されてしまうほど強力だ。
しかし、対抗手段がまったくないわけではない。一部のボスの攻撃は赤いハイライトによるダメージ地点の予告が発生するため、これを利用して回避することができる。また、赤いハイライトが出ない通常の攻撃であっても、立ち位置次第では攻撃を回避できる場面は少なくない。重要なのはボスの真正面に立つことを避け、ボスの攻撃の合間にこちらの攻撃を叩き込むこと。加えて先述のスキル回しも効率よく行えれば、言うことなしだ。

これを手助けしてくれるのが、各職業に1つずつ用意された移動用スキルだ。どの職業でも比較的低レベルで入手することができるため、ボスの攻撃に対する回避手段として重宝することになるだろう。力ではかなわない化け物を相手にするからには、知恵で上回らなければならないのだ。
スキルはとりあえずお試しでOK
ここまで読んでいただければ、本作におけるスキルの重要性はわかっていただけたと思う。そんな戦闘の主役とも言えるスキルは、各職業ごとに11個(1つは通常攻撃に付随する効果なので実質10個)習得することができる。ところが、スキルをセットできるスロットの数は7つのみ。加えてスキルの性能を上昇させるスキルポイントは、入手手段が限られた貴重なもの。これではどのスキルを育てればいいのか、判断に困ってしまうプレイヤーもいるだろう。
この問題に対する解決手段、それは「とにかく全部試せ」だ。スキル性能は実際に一度使ってみないとわからない上に、なかには特定のスキル同士でシナジーをもつ組み合わせもあるため、何はともあれ一旦トライをするべき。何より、割り振ったスキルポイントはかなり軽めの金額で何度でもリセットが可能だ。また、使いやすさに差はあれどまったく役に立たないスキルは現状存在しないため、シナリオ攻略においては自分の好みで使うスキルを決めてしまっても問題ない。

サブクエストでガッポリ稼ぐ
メインシナリオを進めていると、サブクエストを依頼してくるNPCに遭遇することがある。これらのサブクエストは積極的に受注し、できる限りすべてクリアしてから先に進むことをオススメする。なぜならサブクエストはお手軽さの割に、お金や経験値、回復ポーションにスキルポイントポーションといった価値ある報酬がもらえるからだ。

サブクエストはメインシナリオのエリアから少し寄り道するだけでクリアできる難易度のものがほとんど。難しいものであっても、せいぜいすでに倒したボスをもう一度倒してくるといった程度だ。サブクエストを依頼してくるNPCを見かけたら、報酬への期待に胸を膨らませながら話しかけにいくぐらいでちょうどいいだろう。
儲け話と言えば、デイリーイベントに触れないわけにはいかない。最大90分までのプレイ時間に応じてアイテムがもらえるイベントが毎日開催されており、消費アイテムを中心とした嬉しい報酬を獲得することができる。

また、ランダムなタリスマン(ステータスを上昇させる装備品)引換券と復活の呪文書のは毎日無料で1つ購入できる。こちらはプレイ時間を問わず利用可能なため、時間がない日はとりあえずこの2つだけ入手しておくと冒険の手助けになるはずだ。
コスパ最強の課金先
最後の攻略情報は、非常にお得な課金アイテムを紹介したいと思う。キャラクター1体につき一度だけ購入可能な305ダイヤ(約800円相当)のこのスターターパックには、回復ポーションや強化素材、ゲーム内通貨などが含まれている。なにより嬉しいのは、通常デイリーで購入することとなるタリスマン引換券が10枚一気に入手できる点だ。タリスマンのスロットは6つのスロットに装備する関係上、強力なものが複数個あればその分純粋に戦闘能力が上昇すると考えてもらっていい。
筆者がこのスターターパックを購入したのは、メインシナリオ中盤に登場するボスが一度だけ行ってくる強力な攻撃に耐えられずに敗れてしまったタイミングだ。復活の呪文書を使用すれば十分に突破できたとは思うが、課金がどれぐらいの強化を与えてくれるのか気になったためスターターパックを購入することに。

入手した大量のタリスマンをすべて装備して再戦したところ、見事に強力な攻撃を耐え抜くことに成功、そのまま難なく討伐できてしまった。その後の攻略においてもそのパワーを遺憾なく発揮してくれたため、本作を長く楽しもうと考えているならば初期投資として購入する価値はある。先述したとおり課金なしでも攻略は可能なバランスながら、中盤まで本作を進めて気に入ったのであれば購入を検討してみるのもいいだろう。

そのほかの本作の課金要素としては、コスチュームとペットが存在する。ペットは課金によってアイテムの自動回収などを行ってくれる一方で、コスチュームはステータスにまったく影響しない。クールなものからセクシーなものまでさまざまなデザインが用意されており、多彩なコスチュームは本作の持ち味のひとつといえる。


前半は爽快なアクション、後半は沼にどっぷり
こうして数多くの敵を退けてメインシナリオをクリアした先には、時間限定で出現する高難易度レイド「降臨レイド」や、強敵を相手に1人で戦うソロ専用チャレンジ「虚無の隙間」、迫りくる敵の波を突破していくハイリスク・ハイリターンの攻略型コンテンツ「尖塔の制圧」など、さまざまな種類の高難易度コンテンツがプレイヤーを待ち構えている。メインシナリオの攻略は比較的アクション面が重視されるバランスとなっているが、ここから先は攻略対象と相性の良いビルドやランダムドロップの強力な武器なども必要とされてくる。手に汗握るアクションゲームとしても、底なしの“沼”としても楽しむことができるというわけだ。
本作は全体的に堅実な作りのARPGとなっており、ジャンルの入門にもおすすめできる1作といえる。今回のプレビューサーバーでは体験できなかった要素として、マルチでの協力プレイやプレイヤーギルドといったオンラインプレイも本作には存在。基本プレイ無料ということもあり、フレンドを誘って入門してみるのもいいだろう。

『ダークディセンバー』は、PC(Steam)/iOS/Android向けに本日1月20日より配信開始されている。
※本内容は開発中のものであり、実際のゲーム内容とは異なる場合があります。
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