AUTOMATONのコメント欄について【UPDATE】
いつもご愛顧いただき、ありがとうございます。弊誌AUTOMATONのコメント欄につきまして、読者のみなさまから意見をいただきたく思います。
AUTOMATONの記事ページには、現在Facebookコメント欄を設けております。その理由は以下となっております。
2. 読者の意見を聞ける場をより幅広く設けたい
3. コメント欄をつけることで、記事の再閲覧率を上げたい
その上で、匿名制にしてヘイトコメントで埋め尽くされる事態を避けたいので、より発言に責任を持つことが必要になる、実名制のプラットフォームFacebook経由でのみコメントできる形にしたという背景がありました。しかしながら、Facebookコメント欄においても、匿名に近い形態でプラットフォームを利用するユーザーから、ヘイトに近いコメントが寄せられることが散見されます。そうしたユーザーに嫌悪感を抱く読者の声についても、確認しております。そこで現在編集部では、AUTOMATONの記事ページ上のFacebookコメント欄について、廃止を検討しております。メールアドレス登録など不要のGoogleアンケートページを用意いたしました。同ページにて、読者のみなさまの声を聞かせていただけますと幸いです(2020/04/20 19:30 アンケート終了)。
https://docs.google.com/forms/d/1O3dYDiHcOfx3f1VK_3PdBr27qXJ9_ACdrJgatfxGwWU/
Yes/No以外に、違う形でコメント欄を導入してほしいという項目も用意しております。AUTOMATONそのものは、コメント欄に依存しない運営を前提としております。ただし、弊誌は読者の声によって成り立つメディアです。その声によって、コメント欄の存在の可否を判断させていただきます。今後とも読者のみなさまには、より気持ちよくコンテンツを楽しんでいただける環境をご用意できますと幸いです。投票のほど、よろしくお願いいたします。
【UPDATE 2020/4/21 15:30】
3日間にわたるアンケートの結果、Facebookコメント欄は「不要」と回答された方が65%と過半数を締め、Facebookコメント欄は「必要」と回答された読者が3.5%に留まったことを踏まえ、記事ページ上のFacebookコメント欄を廃止いたします。
一方でアンケートにご回答いただいた読者の31.5%が、別の形でのコメント欄存続を望まれていることも理解しております。もし、ヘイトや荒らし行為をできる限り抑制可能な形でコメント欄を実装できる機会がありましたら、その際には別の形でコメント欄を設けることも、慎重に考慮した上で、検討させていただきます。このたびは、アンケートにご回答いただき、誠にありがとうございました。今後とも、弊誌をご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。