『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』銃器を細かくカスタマイズできる「Gunsmith」発表
Activisionは7月23日、Infinity Wardが開発中の新作『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア)』に収録する新要素「Gunsmith」を発表した。
https://twitter.com/CallofDuty/status/1153349005319032832
Gunsmithは、プレイヤーが装備するプライマリおよびセカンダリ銃器のカスタマイズをおこなうためのシステムだ。たとえばアサルトライフルであれば、銃口やレーザー・オプティックサイト、銃床、リアグリップ、マガジン、弾倉、砲身、アンダーバレルといった部分がカスタマイズ可能。具体的なパーツとしては、Muzzle Break・Balanced Suppressor・Scout Combat Optic・Lightweight Stock・CQB grip・Corp Combat・Holo Sightといったものが挙げられている。
ただし、銃器ひとつあたりのカスタマイズできるパーツは5つまでとなっており、またPerkもカスタマイズ項目のひとつとしてカウントされる。マルチプレイのゲームモードやプレイスタイルなどに合わせて慎重に選択することが求められるだろう。2対2で戦う新ゲームモードGunfightを紹介する以下の映像でも、さまざまなカスタマイズを施した銃を使い分ける様子が見られる。
なお本作のマルチプレイについては、日本時間8月2日午前2時から実施されるイベントにて、その詳細やゲームプレイが本格披露されるという。この中ではGunsmithの紹介も期待できそうだ。『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』は、PC/PlayStation 4/Xbox One向けに10月25日発売予定。