人気ホラーゲームがセットになった「Humble Spooky Horror Bundle 2018」販売中。『Dead by Daylight』『Bioshock』『返校』『夜廻』など
Humble Bundleが、PC向けのホラーゲーム集めた「Humble Spooky Horror Bundle 2018」を販売中だ。8月22日から2週間かけて販売される予定となっており、購入金額を自由に設定できるPWYW(Pay What You Want)方式が採用されている。15ドル以上支払うとすべてのタイトルを購入可能。金額と含まれるタイトルの内訳は以下のとおり。
■1ドル以上
・『White Noise 2』
・『Layers of Fear』
・『How to Survive』
・『How to Survive 2』
■平均額以上
・『返校 -Detention-』
・『Bioshock Remastered』
・『夜廻(Yomawari: Night Alone)』
■15ドル以上
・『Friday the 13th: The Game』
・『Dead by Daylight』
『返校 -Detention-』は弊誌を運営するアクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMが国内パブリッシングを担当した、台湾の学校を舞台にしたホラーゲーム。弊誌ではこれまでに、ゲーム紹介記事、開発者対談、ローカライズ担当者談を公開している。
『Dead by Daylight』はキラーとサバイバーに分かれて対戦する非対称マルチプレイホラーゲーム。運営3年目に突入している本作をこれから始めるのは何かとハードルが高く感じるもの。熟練プレイヤーに上達のコツを教えてもらう弊誌解説記事はこちら。
『Friday the 13th: The Game』は映画「13日の金曜日」を題材にした非対称マルチプレイホラーゲーム。プレイヤーはジェイソンとカウンセラー(キャンプ指導員)に分かれて対戦する。ジェイソンはカウンセラーの虐殺を、カウンセラーはジェイソンからの逃亡を目指す。
ほかにも名作FPSのリマスター版『Bioshock Remastered』、狂気に満ちた画家の精神世界を巡る一人称視点ホラー『Layers of Fear』、少女が大切なものを探して夜の街に繰り出す夜道探索アクション『夜廻』、SAN値を奪ってサバイバーを追い込む非対称マルチプレイ『White Noise 2』、など、真夏の夜にぴったりの充実したラインナップとなっている。
今回の収益のチャリティ対象は、人道支援団体の「アメリカ赤十字社(American Red Cross)」。そのほかの団体を対象にしたい場合は、販売ページ下部「Support Charity」の「select a new one」より変更可能だ。