『バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション』最新映像公開、新DLCと共に12月14日発売
カプコンは10月17日、ゲーム本編と全DLCを同梱した『バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション』の最新映像を公開した。12月14日に配信される有料DLC「エンド オブ ゾイ(End of Zoe)」と、無料DLC「Not A Hero」を紹介するものだ。
『バイオハザード7 レジデント イービル』は今年1月に国内外でリリースされたシリーズ最新作。新しいゲームエンジンとVRへの完全対応と共に、シリーズ初の1人称視点を導入した作品であり、販売数は全世界で400万本を超えている。これまでに配信された「Banned Footage」DLCがゲーム本編の前日譚であったのに対し、新DLC「Endo of Zoe」はゲーム本編に登場した「ゾイ・ベイカー」のその後を描く後日譚となる。物語は、イーサンたちが去り、ひとり残された「ゾイ」と、湖沼の畔で自足生活を送る男「ジョー」の邂逅から始まる。
同日配信される無料DLC「Not A Hero」では、シリーズおなじみのキャラクター「クリス・レッドフィールド」として、「ルーカス・ベイカー」が改造した廃坑内を探索。任務のターゲットであるルーカスと、連絡が途絶えたBSAA隊員3人の行方を追いつつ、 モールデッドたちをけちらしていく。
『バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション』の対象プラットフォームはPlayStation 4/Xbox OneおよびPC(Steam/Windows 10 UWP)。発売日は2017年12月14日を予定している。パッケージ版の希望小売価格は税抜4990円(CERO Z版のみ)、PlayStation 4/Steamのダウンロード版は税抜4620円、Windows 10 UWPからのダウンロードは税抜4680円となっている。
またゴールドエディションの発売を記念して、イーカプコン限定版の予約も受付中。「ゴールドエディション パック」では、ゲームソフトと、アンブレラ社のロゴマークがあしらわれた2WAYロールトップバックパックがセットになっている。そのほか10月17日から11月6日にかけては、本作のオリジナルTシャツ企画第4弾の予約も受け付けている。こちらは一定数以上の購入希望が集まった図柄のみが商品化される企画だ。