数百万人のガーディアンがプレイ中の『Destiny 2』発売初週の週末に同時接続プレイヤー数が120万人を突破
Bungieは9月10日、アクションシューティングゲーム『Destiny 2』の同時接続プレイヤー数が120万人を突破したとTwitter上で発表した。本作は9月6日にPlayStation 4およびXbox One向けに発売されている。
Thank you all so much for playing, Guardians! Right now Destiny 2 has over 1.2 Million concurrent players online. We'll see you in the wild.
— Bungie (@Bungie) September 9, 2017
『Destiny 2』は現在までにどれくらいのセールスを上げているのか、販売元のActivisionは明らかにしていないが、Bungieは発売翌日の時点で“数百万人(millions of Guardians)”がプレイしていると公式ブログに記していた。また、イギリス国内のゲームの売り上げデータを収集・提供しているUkieによると、本作は2017年で最大のローンチだったという。7月におこなわれたコンソール版のベータテストでは、発売から2か月で950万本を売り上げた前作『Destiny』でのベータテストをも上回るプレイヤーが参加しており、早くからファンの期待が高まっていたことがうかがえる。
弊誌では先日、売り上げ1000万本を超える『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(PUBG)』が、Steamでの同時接続プレイヤー数のトップを維持し、さらに100万人を突破したというニュースをお伝えした。単純比較はできないが、ここからも同時接続プレイヤー数120万人という規模の大きさを感じ取ることができるだろう。本作はまだPC版の発売を10月24日に控えており、これからさらに多くのガーディアンがオンラインに押し寄せることが予想される。