お隣さんの家屋を探る一人称視点ホラー『Hello Neighbor』発売が8月から12月に延期へ。アルファ2は無料配信開始
tinyBuild Gamesは、『Hello Neighbor』の発売日を8月29日から12月8日に延期すると発表した。バグの修正やパフォーマンスの安定化のためにさらなるQAを実施するためで、発売まであと2週間を前にしておよそ3か月強の延期となる。
tinyBuild Gamesは、『Hello Neighbor』の発売日を8月29日から12月8日に延期すると発表した。バグの修正やパフォーマンスの安定化のためにさらなるQAを実施するためで、発売まであと2週間を前にしておよそ3か月強の延期となる。なお同作はすでにSteamと公式サイトで予約販売が開始されており、購入すればベータ版をプレイすることが可能だ。
あわせて今回は予約購入者向けの「ベータ3」の配信と、「アルファ2」の無料公開が開始された。7月末にリリースされたベータ版は、プレイヤーから多数のバグや問題が存在しているとのコメントが寄せられていたが、今回の「ベータ3」でそのほとんどが解決されたと開発陣は伝えている。このほか、「ベータ3」にはボスや基地要素などの新たなコンテンツも追加されており、ゲーム全体の40パーセントをプレイできるという。「アルファ2」は、以前の「アルファ1」と同様に、ニュースリリースを購読することでダウンロードすることが可能になる。
Dynamic Pixelsが開発を進める『Hello Neighbor』は、奇妙な隣人の家に侵入し彼の真相を探る一人称視点のステルスホラーアクションゲーム。プレイヤーは隣人に見つからないように、隣人の家のなかにあるさまざまな扉やパズルを解いていく。現在はSteamおよび公式サイトにて予約購入が実施されており、価格は26.99ドル/2980円となっている。