PS4/Vita版『Undertale』の北米発売日が8月15日に決定、コレクターズエディションにはTobyの注釈付き楽譜など収録
PlayStation 4/Vita版『Undertale』が、北米で8月15日にリリースされることが発表された。公式のPlayStation.Blogにて伝えられたもので、合わせて北米PSNでデジタルダウンロード版の予約販売も開始されている。
PlayStation 4/Vita版『Undertale』が、北米で8月15日にリリースされることが発表された。公式のPlayStation.Blogにて伝えられたもので、合わせて北米PSNでデジタルダウンロード版の予約販売も開始されている。なおPS4/Vita版『Undertale』は「8-4」が日本語ローカライズを担当しており、国内でもリリースされる予定、すでに販売されているPC(Steam版)にも言語アップデートが実施される見込みとなっている。
PlayStation.Blogに掲載された公式FAQによれば、PS4/Vita版『Undertale』はクロスバイに対応しており、どちらか片方を購入すればもう片方のハードでもプレイすることが可能になる。さらにデジタルダウンロード版を予約購入した場合には、限定のPS4テーマが特典として手に入るという。
また今回の発表では、先日のE3にて発表された同作初のパッケージ版が、ゲーム関連グッズ販売サイトの「Fangamer」からリリースされることも明らかにされている。25ドルとなる「フィジカルエディション」には、24ページにおよぶストーリーブックレットが収録。64ドルの「コレクターズエディション」では、さらに100種類以上の楽曲を収録した2枚組のサウンドトラック、開発者Toby Fox氏の注釈が入った6曲分の楽譜、音楽の鳴る金メッキのロケットが盛り込まれる。