『PUBG』7月のマンスリーアップデートで1人称視点限定サーバを導入へ。北米/欧州のソロ・デュオマッチから
PlayerUnknownことBrendan Greene氏は7月13日、『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』の7月度マンスリーアップデートにて1人称視点限定サーバを導入すると発表した。北米/欧州サーバのソロ・デュオモードでサーバを用意し、改善を図ったのちに他リージョンへ展開するとのこと。
PlayerUnknownことBrendan Greene氏は7月13日、『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)の7月度マンスリーアップデートにて1人称視点限定サーバを導入する旨を発表した。まずは北米/欧州サーバのソロ・デュオモードでサーバを用意し、改善を図ったのちに他リージョンへ展開するとのこと。1人称/3人称視点の切替が可能な通常サーバとは別扱いとなり、参加が強制されるわけではない。
https://twitter.com/BattleRoyaleMod/status/885446096113115136
1人称視点限定の「ハードコアモード」は、早期アクセス販売が開始された当初からロードマップに含まれていたゲームモード。3人称視点カメラが封じられることでマッチ中の立ち回りが大きく変わることは想像に難くない。またBluehole開発者がライブストリーム中に発信した情報によると、FOVスライダーの実装に関しても7月中に行われるようだ(参考記事:VG247)。
なお7月12日にパッチノートが公開された『PUBG』のウィークリーアップデート(Week 16 Update)は本番サーバに反映済み。空爆またはグレネードにより破壊されたドアを通過する際にインタラクトキー(デフォルトでは「F」キー)の押下が必要となる現象や、定期的にグレネードを使用できなくなる現象などが解消されている。