『Watch Dogs 2』7月4日のアップデートにより4人協力プレイに対応。米国独立記念日を祝う花火イベントも
Ubisoftは6月29日、オープンワールドゲーム『Watch Dogs 2』の最新アップデート1.16のパッチノートを公開した。海外での配信予定日は7月4日となっている。
Ubisoftは6月29日、オープンワールドゲーム『Watch Dogs 2』の最新アップデート1.16のパッチノートを公開した。海外での配信予定日は7月4日となっている。アップデートの目玉は最大4人の協力プレイに対応するパーティーモード。4人仲良くベイエリアで暴れまわるのもよし、パーティー人数に合わせて難易度が調整された各種アクティビティに挑戦するのもよし。これまで以上に賑やかなオンラインプレイを楽しもう。
4人協力プレイに対応するアクティビティは「バウンティハンター」「ハッキング侵入」「PvP用の装甲車イベント」「レース」「Showd0wn(PvP)」「対ロボット戦」「DedSec – Virus」の計7種類。ロボット戦は5月のアップデートで追加された、「Tidis」社のプロトタイプ・セキュリティロボットと戦うCo-opコンテンツである。なお通常のCo-opミッションに関しては非対応。パーティーモード中はリーダーボード機能が無効となる。
また7月4日の米国独立記念日を祝い、期間限定で夜間に花火が上がるようになる。4月のアップデートにより追加された「ペイントガン」が発射するペイントも「赤、白、青」の米国カラーに。4人でフリーロームしながら、サンフランシスコ内をUSA色に染めてしまおう。