バトルロワイアルゲーム『PUBG』が発売3か月で400万本セールスを達成。Steamで「GTAV」など抑え売り上げランキング首位続く

『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)』の販売本数が、発売3か月間で400万本に達したことが明らかとなった。本作のゲームデザイナーであるPLAYERUNKNOWN氏がTwitter上にて明らかにした情報で、氏はファンの継続したサポートにたいし感謝の意を述べている。

『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)』の販売本数が、発売3か月間で400万本に達したことが明らかとなった。本作のゲームデザイナーであるPLAYERUNKNOWN氏がTwitter上にて明らかにした情報で、氏はファンの継続したサポートにたいし感謝の意を述べている。

https://twitter.com/BattleRoyaleMod/status/877996976356286464

今年3月24日にSteamで発売された『PUBG』は、海に囲まれた孤島を舞台に最大100人のプレイヤーが最後の1人になるまで生き残りを目指すバトルロワイアルゲームだ。プレイヤーたちは航空機から好きなポイントに降り立ち、島内にある武器を集め、少しずつ狭まっていく活動可能エリアで戦っていく。ラグや動作パフォーマンスなど改善すべき点はまだまだるものの、さまざまなアプローチが可能な自由度の高さに加え、最後の数人に残った際の高い緊張感が楽しめるタイトルで、発売以降は『Grand Theft Auto V』などを抑えSteamの世界売上ランキング首位を独占し続けている。

Shuji Ishimoto
Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

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