魔女と農夫のかくれんぼマルチプレイゲーム『Witch It』早期アクセス販売開始。明るく愉快な魔女狩り
Barrel Roll Gamesは6月1日、魔女と農夫のかくれんぼマルチプレイゲーム『Witch It』(旧名:Witch Hunt)の早期アクセス販売を開始した。対象プラットフォームはPC(Steam)。販売価格は1480円で、6月8日までのプロモーション期間中は15%オフの1258円に値下げされている。
Barrel Roll Gamesは6月1日、魔女と農夫のかくれんぼマルチプレイゲーム『Witch It』(旧名:Witch Hunt)の早期アクセス販売を開始した。対象プラットフォームはPC(Steam)。販売価格は1480円で、6月8日までのプロモーション期間中は15%オフの1258円に値下げされている。
本作は隠れる役の魔女と、探し出す役の農夫に分かれて対戦する「Hide & Seek」(かくれんぼ)ゲームである。魔女は3人称視点で操作。自慢の魔法を使ってハシゴ、タル、木箱といったマップ上のオブジェクトに擬態し、農夫の目をくらませる。ジャンプ台を使って高地に逃げ込んだり、農夫の目が届かない狭い隙間に潜り込んだりと、いろいろと工夫しながらお気に入りの隠れ場所を探し出そう。対する農夫は一人称視点で操作する。視野角が狭いという不利な一面もあるが、魔女に反応するニワトリを探知機がわりに放つことで、憎き魔女の居場所を特定できる。そのほかにも魔女と農夫には独自のスキルが用意されている。
昨年12月から今年2月にかけて公開されていた無料アルファ版では、マップは1種類のみであった。早期アクセス開始時点でのマップは5種類。擬態可能なオブジェクトも全部で100種類以上と豊富だ。2017年末に予定している正式リリースまでには「Witch Forest」を含む新マップ、魔女と農夫用の新スキル、新ゲームモードなどが追加される見込みである。TwitchおよびDiscordとの連携、マシネマ向けのリプレイエディターの追加というコミュニティの拡張を見込んだ機能の実装も計画に含まれている。かくれんぼ系のコンテンツが好きな方は、是非フレンドと一緒にユーモア溢れる明るい魔女狩りに出かけよう。