『ニーア オートマタ』世界累計出荷・ダウンロード販売数150万本突破、国内リリースから約3か月での達成
スクウェア・エニックスは5月30日、『NieR: Automata(ニーア オートマタ)』の世界累計出荷・ダウンロード販売本数が150万本を突破した旨を発表した。
スクウェア・エニックスは5月30日、『NieR: Automata(ニーア オートマタ)』の世界累計出荷・ダウンロード販売本数が150万本を突破した旨を発表した。本作は2月23日に国内PlayStation 4版が先行リリースされ、3月7日に海外PlayStation 4版、3月17日にPC版(Steam)の配信が開始されたアクションRPGゲームである。4月4日には世界累計売上が100万本を突破した旨をアナウンスしており、それ以降もセールスを堅実に伸ばしてきたようだ。
PlayStation®4/Steam向けアクションRPG『NieR:Automata』世界累計出荷・ダウンロード販売本数が150万本を突破いたしました。発売後もサポートいただき、誠にありがとうございます。 #NieR #ニーア pic.twitter.com/IcSRDctAAG
— NieR公式PRアカウント (@NieR_JPN) May 30, 2017
リリース後には『MONSTER HUNTER FRONTIER Z』や『GRAVITY DAZE 2』、スマートフォン向けタイトル『VALKYRIE ANATOMIA -THE ORIGIN-』とのコラボレーション企画に参加し、ゲーム外でも朗読会を含むコンサート「人形達ノ記憶」、舞台「ヨルハ Ver 1.1」にて好評を得てきた『ニーア オートマタ』。あとは最適化不足がささやかれるPC版のアップデートが待たれるばかりだ。