最大4人協力・洞窟探検ドタバタアクション『Pratfall』4月20日配信へ。真面目に掘ったり落ちたり爆弾投げつけたり、トラブル続出な迷子の愛犬探索劇
デベロッパーのQuad Headは4月7日、『Pratfall』を4月20日に配信すると発表した。

デベロッパーのQuad Headは4月7日、『Pratfall』を4月20日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内は日本語表示に対応予定で、現在は日本語表示に対応したデモ版が配信中だ。
『Pratfall』は、最大4人協力プレイ対応のアクションゲーム。プレイヤーはドッグパークで遊んでいた最中に穴へ落ちてしまった愛犬を探すため、暗闇に包まれた洞窟へと足を踏み入れる。罠やモンスターに注意しつつ、迷子の愛犬を探すのだ。

ゲームプレイは、拠点となるドッグパークからスタート。パーク内で服や帽子など、80種類以上のスキン要素で見た目をカスタマイズし、洞窟へ挑む流れだ。洞窟内は広大なうえ暗闇に包まれており、道中に配置されたアイテムを活用しながら進むことになる。爆弾やビーチボーム、フレアガンといった各種アイテムにくわえ、初期装備のツルハシを使って地形を掘り進めていく。

ただし、洞窟内には危険があふれている。敵キャラクターやトラップが配置されているほか、常に作用する“重力”も本作では大きな障害だ。操作キャラクターには体力ゲージが設定されており、トラップに接触したり高所から落下したりするとゲージが減少。0になるとゲームオーバーとなり、ドッグパークからやり直しとなってしまう。

そうした危険な洞窟探索を支えるのが、仲間との協力プレイだ。本作はシングルプレイにくわえ、最大4人協力プレイに対応。落下したフレンドをキャッチしてダメージを防いだり、ダウンした仲間を復帰させたりと、連携が攻略の要となる。一方で、フレンドに怪しいものを食べさせたり、爆弾を投げたりして反応を楽しむ遊び方も推奨されている。さらに近接ボイスチャットにも対応しているため、フレンドとコミュニケーションをとりつつ、ドタバタの愛犬救出劇を楽しめるだろう。
本作は1月15日、日本語表示に対応したデモ版の配信開始とともに注目を集め、Steamユーザーレビューは本稿執筆時点で134件中97%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。開発元のQuad Headによると、デモ版の参加プレイヤー数は2万5000人を超え、ウィッシュリスト登録数は1万1000件を突破したという。その後デモ版は数度のアップデートがおこなわれ、このたび製品版の配信日が4月20日と発表されたかたちだ。
製品版では、Dirt Cave、Ice Cave、Lava Caveの3つのバイオームが収録されるほか、30種類以上のアイテムやウィークリーチャレンジモード、実績、そして80種類以上のスキン要素が実装されるという。また販売価格は税込880円を予定しており、配信時にはリリース記念セールとして定価から20%オフの税込704円で提供される見込みだ。くわえて開発を支援したいユーザー向けに、サポーターパックおよびバンドルも用意されており、限定の帽子4種とシャツ2種が収録される。

本作の開発を手がけるQuad Headは、ドイツを拠点とするインディーデベロッパーだ。4人編成の小規模チームで、そのうち3人は2017年にMassive Miniteamを設立した経歴を持つ。Massive Miniteamでは複数の作品を手がけて約30人規模までチームを拡大し、その後2021年にEmbracer Groupへ売却したという。Quad Headのメンバーは当時の経験から大規模体制の維持の難しさを認識したそうで、現在はあえて小規模での開発を選択。そんな同デベロッパーが手がける初のタイトルが本作『Pratfall』というわけだ。小規模体制ならではの機動力や設計思想がどのような形で実を結ぶのか、その仕上がりに注目が集まる。
『Pratfall』はPC(Steam)向けに4月20日配信予定。ゲーム内は日本語表示に対応予定で、現在は日本語表示に対応したデモ版が配信中。
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