マルチ対応“圧倒的に好評”救出アクション『BattleBlock Theater』Steam版になんと約12年ぶりのアプデ配信。リマスター級の大型アプデに
The Behemothは4月2日、『BattleBlock Theater』のPC(Steam)版向けに大型アップデートを配信した。

デベロッパーのThe Behemothは4月2日、パズルアクションゲーム『BattleBlock Theater』のPC(Steam)版向けに大型アップデートを配信した。特定OSへの互換対応を除けば約12年ぶりのアップデート配信であり、本作のリマスターを目的とした内容となっている。
本作は、謎の劇場に閉じ込められた囚人となり、仲間たちを救出するアクションゲームだ。ソロプレイおよび最大4人でのローカル・オンラインマルチプレイに対応。

『BattleBlock Theater』では、邪悪なネコたちに捕らわれた囚人のキャラクターとなり、多数用意されたステージの攻略に挑む。ブロックで構築されたステージには、多種多様なギミックやアイテムが配置されており、それらをうまく活用し、また敵のネコの攻撃をかわしながらゴールに辿り着くことを目指す。
各ステージ内には、複数の宝石と毛糸玉1つがどこかに配置されており、ステージのクリア評価にもかかわる収集要素となっている。また、ハブエリアにあるギフトショップで集めた宝石を消費すると、捕らわれた仲間の囚人を解放可能。300人いる囚人はそれぞれ見た目が異なり、プレイヤーキャラを変更できる。さらに、集めた毛糸玉を消費して、ステージに持ち込む武器をアンロックできる要素も存在する。
本作はメインのストーリーモードのほかに、チェックポイントなしの狂気モード、最大4人マルチプレイに対応するアリーナモードが収録。また、独自のステージを作成・共有できるレベルエディタも用意されている。


本作は、Xbox 360向けに2013年に配信され、翌2014年にPC(Steam)でもリリース。『Castle Crashers』などの開発元として知られるThe Behemothの新作として高く評価され、Steamのユーザーレビューでは本稿執筆時点で約5万5400件のうち97%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得している。
そして、PC(Steam)版の発売から10年が経った2024年7月に、The Behemothはスタジオとしての今後のロードマップを発表。新作リリースや過去作のアップデートが予告され、その中に本作『BattleBlock Theater』のアップデートも含まれていた。
そのアップデートが、本日4月2日についに配信された。「Quality of Life Remaster」と名付けられており、グラフィックの高解像度化や、オーディオの高ビットレート化、Steam入力および現行各コンソール機のコントローラーへの対応など多数の改善や機能追加が実施。さらに、一部敵キャラクターがより賢い挙動をするようになるなど、バランス調整も広範におこなわれた。詳しくはパッチノートを確認してほしい。
『BattleBlock Theater』は、PC(Steam)/Xbox 360向けに配信中。Xbox 360版は、後方互換機能によりXbox Series X|S/Xbox Oneでもプレイ可能だ。なお各プラットフォームでは現在セールが実施されており、今回のアップデート対象となったPC(Steam)版は、4月7日まで70%オフの444円(税込)で購入可能となっている。
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