のんびりお部屋改修シム『Hozy』配信後さっそく大人気に。荒れ果てた部屋を綺麗にお掃除、まったり装飾で自分好みにリノベーション
tinyBuildは3月30日、Come On Studioが手がけた『Hozy』を配信。本作は住宅などの部屋を改修するリノベーションゲームとしてさっそく人気を博している。

パブリッシャーのtinyBuildは3月30日、Come On Studioが手がけたリノベーションゲーム『Hozy』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は、さっそく大きな人気を獲得している。
本作は、住宅などの部屋を改修するシミュレーションゲームだ。ゲーム内は日本語表示に対応している。

『Hozy』には、住宅の一室や芸術家の作業場、子どもたちのツリーハウス、カフェのホールなど、とある街の一角を舞台にしたさまざまな建物の部屋が9つ用意され、プレイヤーはそれらのリノベーションをする。コストやスコア、制限時間などの要素は存在せず、のんびり自分なりのペースでプレイ可能だ。
それぞれの部屋は最初は荒れ果てた状態になっているため、まずは散乱したゴミを拾って捨てたり、床や窓を掃除したり、あるいは壁を塗り替えたり、傷んだ床材を張り替えたりなどして綺麗にしなければならない。いわばリノベーション作業の下準備にあたり、こなすべきタスクとして仕事内容が設定されている。


そして上述したタスクをすべて完了させると、次は部屋に大量の段ボール箱が出現。その中には、各種家具や家電、食器、その他装飾品などが詰まっている。それぞれの部屋の環境にあわせたアイテムが用意されており、たとえば芸術家の作業場であれば、絵の具やイーゼルといった仕事道具も存在。それらをすべて取り出しては部屋に配置して、自分好みの空間に仕上げるのだ。
アイテムを配置する場所や角度はプレイヤーの自由で、配置した家具の上に小物を置くようなことも可能。音楽堂など薄暗い環境の部屋もあり、そうした場所では照明をうまく配置することでより雰囲気が出ることだろう。そうして完成した部屋は、多機能なフォトモードを使って写真に収めることができる。

本作は、PC(Steam)向けに昨日3月30日にリリース。Steamのユーザーレビューでは、本稿執筆時点で約190件のうち94%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。また同時接続プレイヤー数を確認すると、リリース直後からぐんぐん人が集まり、これまでのピーク時には約3600人を記録(SteamDB)。こうしたジャンルのゲームとしてはなかなかの盛況ぶりである。
本作は、どこか温かみのあるリッチな3Dグラフィックと、落ち着いた雰囲気のBGMが採用され、またリノベ作業を通じてはASMR的なサウンドを楽しむことができ、いわゆるコージー(Cozy)な作品としての魅力が詰まっている。ステージは9つで配置アイテムの種類も固定とあって、コンテンツのボリューム面では賛否も聞かれるが、むしろこれくらいが遊びやすくてちょうど良いと感じるゲーマー層に広く支持されたことで、大きな人気につながったと言える。また、かつて配信されすでに好評を得ていた体験版から、ゲームプレイの改善が進められた点も功を奏した模様である。
『Hozy』は、PC(Steam)向けに配信中だ。リリース記念セールとして、4月7日までは10%オフの1349円(税込)にて購入可能となっている。
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