悪魔量産ローグライト戦略ゲーム『Sin & Siege』発表。色欲で子孫繁栄、憤怒で戦闘など「七つの大罪」大活躍な地獄発展ゲーム

HeroCraft PCは3月27日、2Dローグライトタワーディフェンス『Sin & Siege』を発表した。

パブリッシャーのHeroCraft PCは3月27日、Nova xPressが手がける『Sin & Siege』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。あわせて発表トレイラーが公開され、オープンプレイテストが開始されている。

『Sin & Siege』は、ピクセルアートで描かれる2Dローグライトタワーディフェンスだ。プレイヤーは地獄の建築士“兼”番人として奈落へと降り立ち、冥界の円環を復元しながら悪魔の軍勢を招集。拠点の中枢である「闇の心臓」を、光の勢力による侵攻から防衛していく。

ゲームプレイは、建築パートと防衛パートで進行する。建築パートでは、地獄に流れ込む罪人を捕らえて魂を回収し、拷問部屋や死神を通じてリソースへと変換。そのリソースをもとに施設を拡張し、悪魔を召喚して戦力を整え、闇の心臓を守る防衛網を構築していく。

また配下の悪魔たちを、建設や労働、罪人の拷問といった任務に割り当てることが可能だ。くわえて地獄は七つの大罪によって管理されており、それぞれが異なる分野を担っている。「怠惰」は農場や工場の動力を支え、「色欲」は子孫繁栄を司り、「憤怒」は光の勢力との戦闘を手助けする。こうした要素を踏まえ、制限時間内に拠点を整備し、防衛パートへ備えることになる。

一方、防衛パートではウェーブ制が採用されている。光の勢力が闇の心臓めがけて押し寄せるため、建築パートで整えた施設や悪魔の戦力を用いて迎撃する。またプレイヤー自身も戦闘に介入でき、投射物による直接攻撃や敵の行動速度低下、味方の回復といった複数の魔法を扱える。そうして敵の軍団を退けるごとに1ターンが経過し、合計10ターンにわたって闇の心臓を守り切ればクリアとなる。罪人を捕らえ、魂を資源として活用しながら防衛網を維持するのだ。

本作の開発を手がけるのは、ロシアに拠点を構えるデベロッパーNova xPressだ。Nova xPressは、Лёша氏による個人デベロッパーであり、本作の開発からローカライズ、営業対応も含め一人で担っているとされる。また同氏のTelegramによると、元々ゲーム業界出身ではなく、パートナーの勧めをきっかけにゲーム制作に着手したという。その後、個人でゲーム開発を進めつつ、2025年7月22日にSteamストアページを公開。さらに同年11月7日にはパブリッシャーのHeroCraft PCと契約を結び、2026年3月27日にIGNのYouTubeチャンネルでの独占発表トレイラーで、本作が正式に発表されたかたちだ。なお本作はトレイラー公開にあわせてオープンプレイテストを開始している。本テストはSteamストアページから誰でも参加が可能。地獄を舞台としたダークな世界観に惹かれた人は、プレイテストに参加してみるといいだろう

『Sin & Siege』はPC(Steam)向けに配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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