地獄経営シム『Sintopia』4月17日配信へ。罪人しばいて再教育ビジネス、神権介入で“地上も牛耳る”中間管理職ゴッドゲーム
Team17は3月25日、Piraknights Gamesが手がける『Sintopia』を4月17日に配信すると発表した。

パブリッシャーのTeam17は3月25日、Piraknights Gamesが手がける『Sintopia』を4月17日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。
『Sintopia』は、ゴッドゲームと経営シミュレーションをかけ合わせたハイブリッドゲームだ。舞台は1980年代風の地獄。魂であふれ返るその世界では、官僚制度によって運営される懲罰施設がパンク寸前の危機に陥っていた。そこで白羽の矢が立ったのが、「ヘルカンパニー」に所属し中間管理職に昇進したばかりのプレイヤーだ。プレイヤーは懲罰施設、もとい複数の層からなる地獄全体の管理を担うことになる。

あわせて地上世界の管理もプレイヤーの役目だ。地上には「ヒューム」と呼ばれる住民が生活しており、彼らは農業や建設、探索などをおこないながら生活している。プレイヤーはその様子を見守りつつ、地獄の管理者として彼らの行動や罪に干渉することができる。彼らを地獄へ叩き落としたり、汚れた魂の再教育を通じて地上へ送り返したりしながら、地獄と地上の双方を管理するのだ。
上述した通り、本作では地獄と地上の両方を管理することになる。まず地獄では、魂の処理と再教育を担う施設を建設したり、生産ラインの設計をしたり、働き手である獄卒を採用したりして魂を管理していく。魂は罰を与えることで浄化され、その過程で収益が発生。収益は施設の拡張に使えるほか、プレイヤー自身の能力強化などに活用できる。

一方で、闇雲に罰を与えればいいというわけではない。本作の魂には七つの大罪に基づくステータスが存在し、それぞれに応じた再教育が必要となる。罰は「獄卒のポールダンス強制鑑賞」や「巨大生物に食べられる」などさまざまだ。また魂は数度の生涯を通じて罪を蓄積していくため、状態の継続的な監視も欠かせない。再教育によって浄化は可能だが、管理が行き届かない場合には腐敗が蓄積。魂の腐敗が一定量に達すると悪魔の襲撃が発生し、施設や運営に甚大な被害が及んでしまうのだ。魂の状態を把握しつつ、適切な教育を施すことが地獄運営の肝となるのだろう。

そして、こうした地獄運営と並行して地上世界を観察・管理する。魂の再教育を円滑におこなうため、地上で暮らす「ヒューム」に対し、プレイヤーは10種類の能力を使用できる。具体的には突風や大火災、電撃などがあり、ヒュームの行動に大きく介入することが可能だ。そうしてヒュームを思い通りに動かしつつ、地獄へ送り再教育。再び地上へ送り返し、罪が蓄積したら再度地獄送りにするなどして、世界のサイクルを回していくのだ。
また本作には3種類のゲームモードが用意されている。ストーリー主導で進行するキャンペーンモード、管理能力が問われるチャレンジモード、各種設定を調整して自由にプレイできるサンドボックスモードだ。こうした豊富なゲームモードやポップな地獄運営に興味を持った人は、本作をウィッシュリストに入れておくと良いだろう。
『Sintopia』はPC(Steam)向けに4月17日配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。
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