大注目されたオンライン麻雀ゲーム『少牌マイティ』Steam版発表。「常に手牌が1枚少ない」特殊ルールで高打点飛び交うハイスピード対局、大幅リニューアルされSteamにも来る

NineGatesは3月23日、オンライン対戦型麻雀ゲーム『少牌マイティ』のPC(Steam)版を発表した。

国内デベロッパーのNineGatesは3月23日、オンライン対戦型麻雀ゲーム『少牌マイティ』のPC(Steam)版を発表した。基本プレイ無料にて、今年6月頃に配信予定。

本作は、常に1枚少牌した状態でプレイする特殊ルール「少牌マイティ」を採用した3人麻雀ゲームだ。モバイル版が2023年にリリースされており、そのリニューアルにあわせてSteamでも展開される。

『少牌マイティ』は、通常の麻雀では13枚のところ、1枚少ない12枚という少牌した状態の手牌でプレイするオンライン対戦型麻雀ゲームだ。足りない分の牌はオールマイティ牌として扱い、これによって通常の麻雀より早く手が完成するハイテンポなゲームプレイが特徴。1半荘の平均プレイ時間は約15分だそうだ。また、高打点の役も作りやすくなり、一発大逆転の可能性が常に残る展開になるとのこと。

一般に「少牌マイティ」ルールでは、実際には手牌にはないオールマイティ牌の存在を意識した手組みが求められ、待ち選択が複雑になることも。本作でも、通常の麻雀とは異なる思考パターンと打牌選択を楽しめるそうだ。なお、4枚使いの七対子の採用や、フリテンリーチは必ずオープンリーチとすることなどがルール化され公表されている。

本作では、仲間とチームを作りリーグ戦や団体戦を開催することも可能。チームの個性を表現するために、チームロゴを登録できる機能が用意される。また、雀士のキャラクターには個性豊かな美少女たちが登場し、その育成システムも存在。定型文ではなく、プレイヤー1人1人にあわせた会話をキャラと繰り広げることができ、差し入れなどで親密度を上げると神対応になることもあるという。

本作は、開発者のともぴ氏が個人で企画・設計・開発・運営を担当。CAMPFIREでのクラウドファンディングでの成功を経て、iOS/Android版が2023年に基本プレイ無料にてリリースされた。本作はそれから1週間で3万ダウンロードを突破し、毎日1万半荘以上プレイされる大きなヒットとなった。

ただ、想定を超えるアクセスの多さによってオンライン対戦用のサーバー代が1日で10万円かかり、一方でそれを賄えるだけの売り上げはなく、またバグの存在もあってリリースから1週間で長期メンテ入りとなってしまう。その後同氏は、リニューアル版の開発に取り組むこととなり、ふたたびクラウドファンディングを実施して成功を収めた。そしてこのたびPC(Steam)版が発表され、リニューアルに向けたスケジュールが示された格好だ。なお、発表では今年夏に配信予定とされているが、同氏によると6月頃の配信を予定しているそうだ。

『少牌マイティ』のPC(Steam)版は、基本プレイ無料にて今年6月頃に配信予定だ。なおともぴ氏によると、iOS/Android版は現在配信中だがメンテナンス中とのこと。リニューアル前の成績やログイン記録は、アプリを削除していない、もしくはデータ引継ぎをしていれば引き継がれるそうだ。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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