アニメ調3D妖祓いアクション『炎姫』Steamで好調スタート。弾幕をさばいてコンボを叩きこむ、爽快パリィバトル

PLAYISMは3月4日、3Dアクションゲーム『炎姫』の配信を開始した。

弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは3月4日、3Dアクションゲーム『炎姫』の配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2026年内にNintendo Switch 2版の発売も予定されている。またゲーム内は日本語表示および日本語音声に対応。本作は配信初日から大きな注目を集めており、さっそく好評を博している。

『炎姫』は人間と妖が共存している世界を舞台にするアクションゲーム。日本のアニメに影響を受け、その豊かな表現の完全再現を目指したというビジュアルが特徴だ。

『炎姫』の舞台となる世界では、死の間際に強い感情や未練を残した霊魂は、世界の理を侵す妖力を有する妖魔へと変化するとされる。主人公の炎姫(ほむらひめ)と補佐官の安(あん)は、強大な妖魔が出現したことを受けて、大神官により妖浄化の任務に派遣されることとなる。炎姫と安のキャラクターボイスをそれぞれ担当する楠木ともりさんと石見舞菜香さんのほか、ファイルーズあいさんや子安武人さんなど豪華な声優陣が出演している点も特徴だ。

ゲームプレイでは、アクションの爽快感に弾幕の緊張感を融合させた3Dアクションが特徴。プレイヤーは敵の攻撃を回避やパリィで対応しながら、斬撃による華麗なコンボを決めていく。炎姫は加護射撃という遠距離攻撃も持っており、敵がまとう瘴気を祓うことが可能。そうして妖魔を祓う中で武装が拡張され、またスキルやコンボを習得することでプレイスタイルの幅が広がる仕組みとなっている。

そんな本作は配信初日から大きな支持を受けている。執筆時点のSteamユーザーレビューは119件中87%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。またSteamDBによれば、同時接続プレイヤー数は最大949人を記録するなど、リリース直後としては順調な滑り出しを見せている。

本作は現代アニメ的なグラフィックに、高いアクション性を融合させた作品だ。パリィを軸の一つとするバトルシステムは爽快感が高く、操作性も良好。しかもボスは“弾幕ゲー”のような攻撃をしてくることもあり、状況に応じて臨機応変に戦うことを求められる。そんなメリハリのある戦闘が、特徴的な映像表現に引けをとらないかたちで、プレイヤーからの支持を集めているようだ。また戦いを盛り上げるアップテンポなBGMにも評価は集まっている。

なお本作は、正式リリース前に体験版が期間限定で配信され、そのフィードバックを基に、低難易度モードの追加やアクションの成功判定に関する調整などがおこなわれた。正式版については、インタラクション判定のシビアさなどを指摘する声もあり、そういった箇所の調整も今後おこなわれていくことを期待したい。

ちなみに開発元Crimson Duskは、台湾に拠点を置くインディースタジオだ。本作は、もともと代表であるSam氏が個人で開発していたが、大きな注目を集めたことから、開発を本格化するためにスタジオを設立したという経緯がある。

『炎姫』は、PC(Steam)向けに配信中。Steamでは現在リリース記念セールが開催されており、3月18日まで定価の10%オフとなる税込2232円で購入可能。そしてNintendo Switch 2版は2026年内に配信予定だ。

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Satofumi Inoue
Satofumi Inoue

大作洋ゲーから、インディーゲーム、VR系まで幅広く遊ぶ雑食派。いろいろ遊びすぎて一つのタイトルに使える時間が減り気味なのが悩み

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