物理演算・終末海上都市づくりシム『崩壊都市』4月3日配信へ。海に沈んだ世界の復興まちづくり、不安定建築は「即倒壊」

tinyBuildは3月3日、All Parts Connectedが手がける『崩壊都市(All Will Fall)』を4月3日に配信すると発表した。本作は海上都市を建設するシミュレーションゲームだ。

パブリッシャーのtinyBuildは3月3日、All Parts Connectedが手がける海上都市建設シミュレーションゲーム『崩壊都市(All Will Fall)』を4月3日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応予定。

本作は、文明崩壊後の世界を舞台に、海の上に都市を作るゲームだ。あらゆる建造物が崩壊し得る、物理法則に基づく建築システムが特徴となる。

『崩壊都市(All Will Fall)』では、終焉を迎えた世界の小規模な生存者グループのリーダーとなり、海の上に都市を建設する。キャンペーンモードには、壊れたタンカーや石油プラットフォーム、南国の島など8つのマップが用意され、それらを土台にして少しずつ都市を構築するのだ。また、自由な建設を楽しめるサンドボックスモードなども収録される。

生存者らは、技術者や船乗り、労働者といった独自の特性を持つグループに分けられ、プレイヤーは彼らに仕事を割り振って都市建設を進めていく。たとえば、労働者を使って資源収集をおこない、技術者にクレーンを操作させ、船乗りには船を使った物流に従事させるといった具合だ。

本作では、限られたスペースの上に立体的に都市を構築し、研究を進めることで作れる施設が増えていく。そして、本作の建築システムは実際の物理法則に基づいており、自由度が高い一方で、不安定な構造で建築すると崩壊してしまう。そのため、さまざまな状況に備え、多様な建築資材を臨機応変に活用することが重要だという。なお難易度設定によっては、建設に失敗しても崩壊前の状況に戻してやり直すことが可能だ。

海上都市を繁栄させていく上では、各生存者グループのニーズに応えたり、食料の配給を管理したり、困難な時期には戒厳令を敷いたりといったことも求められる。また建設を進める中では、嵐などの災害が発生したり、想定外の移民の登場、食糧不足などのランダムイベントにも対応しなければならない。

『崩壊都市(All Will Fall)』は、PC(Steam)向けに4月3日配信予定だ。また、体験版が現在配信中である。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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