中世コロニー復興運営シム『ゴーイング・メディーバル』3月12日正式リリースへ。「100万本」売れた人気コロニーシム、“最終目標”追加アプデを携えついに完成

MythwrightおよびFoxy Voxelは2月26日、『Going Medieval - ゴーイング・メディーバル』を3月12日に正式リリースすると発表した。本作は中世ヨーロッパを題材とした、コロニー運営シミュレーションだ。

パブリッシャーのMythwrightおよびデベロッパーのFoxy Voxelは2月26日、中世コロニー運営シミュレーション『Going Medieval – ゴーイング・メディーバル』を3月12日に正式リリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)で、ゲーム内は日本語表示に対応する。

『Going Medieval』は、中世ヨーロッパを題材としたサンドボックス型のシミュレーションゲームだ。舞台となるのは疫病によって崩壊した世界。プレイヤーは生き残った人々を率い、大自然に覆われた土地を開拓し、城壁都市を築き上げていく。

本作のメインとなるのは、住民を率いて拠点を作り運営していくコロニー運営型のゲームプレイだ。プレイヤーは荒れた土地に拠点を築き、住居や作業場、礼拝堂といった建物を作り上げていく。また地面の上だけでなく、地面を掘って地下空間を作ることも可能だ。そうした建物には家具を配置できるほか、住民を割り当てられる。住民にはそれぞれ性格や能力、欲求が設定されており、仕事を割り当て生産や建設に従事させることが可能。さらに盗賊などの襲撃に備えて防御施設や罠を設置し、住民を戦闘要員として動員することもできる。

本作は、2021年6月1日より早期アクセス配信を開始。期間中には16回もの大型アップデートが行われ、交易や野生動物の飼育、囚人の管理といったさまざまな要素が追加された。こうした拠点運営要素の拡充や建築の自由度が評価され、本稿執筆時点でSteamユーザーレビューは282件中81%が好評の「非常に好評」ステータスを獲得。また、早期アクセス配信期間中には販売本数が100万本を突破している人気作品だ。

そしてこの度、本作の正式リリース版となるバージョン1.0版が、3月12日配信と発表された形だ。あわせてデモ版の配信が開始されている。

同バージョンでは、新たな要素としてRenownおよびGlobal Statsが導入される。Renownは貿易や軍事といった複数の分野にわたる数値で、プレイヤーの行動に応じて数値が増減する仕組みだ。そして各分野でRenownが100%に到達するとGrand Objectivesが解放。Grand Objectivesは各キャンペーンの終着点となる目標で、正式リリース時点で6種類が用意されている。

さらに、ゲーム開始時には「A New Life」「Pioneer」「Peaceful」「Lone Wolf」の4つの異なるシナリオから選択が可能となる。また新たな役職としてLibrarian、Broker、Sergeant-at-armsが追加。新しい部屋としてTraining Room、Treasury、Fellows’ Libraryが導入される。そのほか、管理画面の再設計、生産や備蓄の管理方法の見直し、食事準備の調整、ゲーム内ヒントの改善など、さまざまな品質向上も図られるという。約5年もの歳月を経て正式リリースを迎える本作が、バージョン1.0によって中世の開拓地づくりをどのように発展させるのか注目される。

『Going Medieval – ゴーイング・メディーバル』はPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)向けに早期アクセス配信中で、正式版は3月12日にリリース予定。ゲーム内は日本語表示に対応している。現在はデモ版が配信中だ。

【Update 2026/2/26 12:55】
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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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