血みどろロボFPS『ULTRAKILL』大型アプデ直後に「7万人超」で同接記録を大幅更新。『パルワールド』とコラボもあった人気作、待望の新ステージで一気に爆発

New Blood Interactiveは2月25日、FPS『ULTRAKILL』向けに大型アップデート「LAYER 8: FRAUD」を配信。これを受けて本作のプレイヤー数が急増している。

パブリッシャーのNew Blood Interactiveは2月25日、FPS『ULTRAKILL』向けに大型アップデート「LAYER 8: FRAUD」を配信した。これを受けて本作のプレイヤー数が急増し、同時接続プレイヤー数の記録を大幅に更新している。

本作は、インディー開発者のArsi “Hakita” Patala氏が開発中のFPSだ。PC(Steam)向けに早期アクセス配信中。『Quake』や『DOOM(2016)』などの影響を受け、レトロな3Dグラフィックが採用された、いわゆるブーマーシューターに分類される作品である。

『ULTRAKILL』は人類絶滅後の世界を舞台とし、プレイヤーは主人公のロボットV1となり、血を求めて地獄の深淵へと向かう。そこでは多数の敵が待ち受けており、リボルバーやショットガン、ロケットランチャーなどの武器を手に戦う。V1は、倒した敵の血を浴びることで体力を回復できるため、積極的に攻め込むハイテンポなゲームプレイが求められる。

また、本作はFPSの名作以外に『デビル メイ クライ』からも影響を受けており、スタイリッシュランクを彷彿とさせる評価システムが存在。スタイリッシュにキルを重ねることでランクアップしていく。またステージ間には、そうしたコンボを通じて獲得したポイントを使って、武器のバリエーションをアンロック可能だ。

本作は、PC(Steam)向けに2020年9月に早期アクセス配信が開始。Steamのユーザーレビューにて、本稿執筆時点で約18万2500件のうち97%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得するなど、高評価を得ている。この間には、大型アップデート配信を通じてステージや武器の追加などが実施。また昨年2月には、ほぼ全ステージのビジュアルを作り直す大改修もおこなわれた(関連記事)。

そして今回配信された大型アップデート「LAYER 8: FRAUD」では、地獄の8階層目にあたるステージが追加。同アップデートが発表されたのは昨年5月のことで、当初は年内にリリースされる予定だったが延期され、このたびついに実装された格好だ。

本作の同時接続プレイヤー数を確認すると、それまで2000人前後で推移していたところ、アップデートが配信されると一気に増加。これまでのピーク時には約7万2000人に達した(SteamDB)。これまでの最高記録は、「LAYER 7」が実装された2023年12月当時の約2万8000人だったため、比較すると2倍以上の増加である。

先述したように、本作は非常に高い人気を誇る作品であるため、2023年からさらにユーザーベースが拡大し、待望の大型アップデート配信によってこの記録更新につながったのだろう。ちなみに本作は、『Palworld / パルワールド』との意外なコラボが昨年12月に実施されており(関連記事)、それによる新規ファン獲得の影響もあったかもしれない。

『ULTRAKILL』は、PC(Steam)向けに早期アクセス配信中だ。なお現在セールが実施されており、3月3日までは35オフの1820円(税込)にて購入可能となっている。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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