戦闘は“じゃんけん”デッキ構築ローグライク『Handmancers』3月10日早期アクセス配信へ。グーチョキパーでビルドも変わる注目作、“開発停止”から復活してついに出る
58BLADESは2月19日、じゃんけんをモチーフとしたデッキ構築型ローグライク『Handmancers』を3月10日に早期アクセス配信開始すると発表した。

デベロッパーの58BLADESは2月19日、じゃんけんをモチーフとしたデッキ構築型ローグライク『Handmancers』を3月10日に早期アクセス配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。
『Handmancers』は、「グー・チョキ・パー」を用いた一人称視点のデッキ構築型ローグライクだ。プレイヤーは一人の決闘者として、文字通り“手”を武器に戦いへ挑むという。

本作のゲームシステムは、複数のルートから一つを選び、敵との戦闘やカード強化、削除といったイベントをこなしつつ、最後に待ち受けるボスと戦うというデッキ構築ローグライクとしてオーソドックスな方式だ。一方で戦闘は、“じゃんけん”でおなじみの「グー・チョキ・パー」を中心に据えた三すくみの構造で成り立っているという。すべてのカードにはグー、チョキ、パーのサインが記されており、じゃんけんに勝利すると敵にダメージを与え、あいこはお互いにダメージ無効、敗北すると逆にダメージを食らってしまう仕組みのようだ。
また、各カードには追加効果を付与でき、じゃんけんの勝敗を問わず、装甲を得たり、状態異常を付与したりといったカスタマイズ性も存在するという。加えて各派閥によってプレイスタイルが変化し、パーはバフ重視、チョキは火力重視、グーは防御重視といったスタイルを確立できるようだ。


本作の開発を手がけるのは、インディーデベロッパーの58BLADES。同デベロッパーは20人以上のゲーム開発者やデザイナー、アーティスト、そしてマーケティング戦略担当で構成されているという。開発経緯としては、2024年3月にパブリッシャーとの協業が始まり、同年6月のSteam Nextフェスでデモを公開。公式情報によると、同イベントでは2万5000人以上がプレイし、累計5万1200時間以上遊ばれたとのこと。その後、協業が破綻し、一時は開発停止を余儀なくされたが、2025年1月にIPを回収。この度3月10日に早期アクセス配信開始されることが発表された形だ。あわせてデモ版の配信が開始されている。
なお本作の早期アクセス期間は約6か月を予定しているとのこと。早期アクセス時点では複数のヒーローとそれぞれのサブクラス、ボス戦や成長システムなどが実装予定だという。また正式リリース時には価格を引き上げる予定としており、新たなヒーローや敵、イベントのほか、UXやローカライズの改善なども計画しているとのことだ。「じゃんけん」という伝統的な遊戯と、「デッキ構築型ローグライク」という近年確立されたゲームジャンルがどのように融合するのか、注目が集まる。
『Handmancers』はPC(Steam)向けに、3月10日早期アクセス配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。現在はデモ版が配信中だ。
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