協力型「スーパーヒーローに追われる側」犯罪ホラー『P.O.N.』SNSで話題沸騰。暗闇の中で突如襲いかかる、怖すぎる“正義の味方”
Devci & Marsが手掛けるステルスホラーゲーム『P.O.N.』が、SNS上で広く注目を集めているようだ。

デベロッパーのDevci & Marsが手掛けるステルスホラーゲーム『P.O.N.』が、X(旧Twitter)などのSNSにて大きな注目を集めている。
『P.O.N.』は、犯罪組織の一員となって厳重警備された施設に潜入する協力型ホラーゲームだ。プレイ人数は最大4人で、プレイヤーたちはカメラや侵入者対策用の罠を警戒しながら、組織の命令をこなしていくことになる。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)で、2026年第一四半期にリリース予定だ。
本作の特徴の一つは、罠のほかに敵対する“正義の味方”がフィールド内に登場するという要素だ。正義の味方は神出鬼没で、モンスターのようにプレイヤーたちを追い詰めてくる。
Xで大きな反響があった上記の動画も、そんなアメコミヒーローのような敵が襲撃してくる一幕を切り抜いたものだ。動画は二人一組で行動しているプレイヤーの視点で進行。そのうち一人は現金が詰まった鞄を背負って扉を蹴り破ったが次の瞬間、天井から敵が現れ、画面外へと連れ去ってしまう。残された側は全力で逃げるしかない。本来世界の味方ともなる正義のヒーローが、“悪役”にとっては恐怖の象徴にもなりうるという、インパクトのある動画は瞬く間に話題となった。Xの投稿は1500リポスト、2.2万いいねを超えており、注目度の高さがうかがえる。
本稿執筆時点では、『P.O.N.』の具体的なシステムや勝利条件などは公表されていないが、任務の達成にはタブレットを使って連絡を取り合うことが重要になるという。ただ敵には“スーパーAI(super AI)”が搭載されており、プレイヤー間のやり取りや物音などを認識して襲撃してくるとのこと。公開されている予告映像を見る限り、直接戦うよりも、ダクトに隠れてやり過ごすといった戦術が重要になりそうだ。

本作は2026年の第1四半期に早期アクセス配信予定で、リリース時にはマルチプレイヤーモードや複数フロアのあるステージが実装。ストーリーも一部実装されるとのことで、基本的なゲームプレイは可能となっているようだ。約6か月~12か月の期間を予定している早期アクセス配信中には、ストーリーや道具、新機能、“クリーチャー”などが実装されていくとのこと。
なお本作を手掛けるDevci & Marsは、Devci 氏とMars氏の2人のゲーム開発者によって構成されるグループで、2025年7月より活動開始。両名は協力型ゲームとホラーゲームがお気に入りのジャンルで、それがインスピレーションの源となり『P.O.N.』の開発がスタートしたという。
ちなみにDevci & Marsによると、PC版の発売後には、家庭用ゲーム機版のリリースを改めて検討する予定であるとのこと。インパクトのある本作の一場面がSNS上でさっそく大きな反響を呼んでいるかたちで、期待の集まる本作がどのような仕上がりになるのか、続報を楽しみに待ちたいところだ。
『P.O.N.』はPC(Steam)向けに2026年第1四半期に早期アクセス配信予定だ。
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