Steamローグライト“バトルBBQ”ゲーム『ひっぱるなよ、串焼きマスター!』すぐさま「非常に好評」スタート。今なら720円
ハリソンワールドは2月2日、ローグライト×タワーディフェンスゲーム『ひっぱるなよ、串焼きマスター!』の配信を開始した。さっそく好評を博している。

パブリッシャーのハリソンワールドは2月2日、ローグライト×タワーディフェンスゲーム『ひっぱるなよ、串焼きマスター!』の配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は発売直後からユーザーの関心を集めており、Steam上ではさっそく好評を博している。ゲーム内は日本語表示に対応している。
『ひっぱるなよ、串焼きマスター!』は、屋台の焼き台を舞台に展開されるローグライト×タワーディフェンスゲームだ。プレイヤーは串焼きを配置し、香りにつられて押し寄せてくるネズミの群れから焼き台を防衛していく。

本作の戦闘は、上方から迫ってくるネズミを焼き台の手前で迎え撃つタワーディフェンス形式だ。プレイヤーが操作するのは最大3本の串のみ。左右に動かして位置を調整しながら、防衛ラインを維持していく。また串に刺す食材には、攻撃を担うものと進行を食い止めるものがあり、配置する位置によって役割がはっきり分かれる。単に数を並べるだけでは機能せず、並び順と動かし方が防衛力を左右する仕組みだ。
こうした戦闘の合間には準備フェーズが入り、次の波に向けて手札を整える。準備フェーズでは新たな食材や調味料が提示され、どれを選ぶかでビルドの方向性が決まるローグライト形式を採用。また食材は重ねることで性能が変化し、調味料は焼き台全体に効果を及ぼすものの、強化には制限が伴う場合もあり、すべてを底上げできるわけではない。伸ばす要素と抑え込まれる要素を見比べながら、次の防衛に備えるのだ。

そんな本作は配信直後から人気を博しており、Steamユーザーレビューにて109件中82%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。本作は串を左右に動かし、食材と敵の位置関係を調整しながら防衛線を組み立てていく独特の世界観と、食材・調味料・焼き師の選択によって戦い方が変化していく点が持ち味。またタワーディフェンスでありながら配置後に見守る形式ではなく、戦闘中も串の位置調整を続ける必要があり、プレイヤーの介入余地の多さが特徴となっている。その一方で操作自体はマウスに集約されており、仕組みを理解すれば直感的に操作できる点が支持を集めている。ただし序盤の難度が高めな点や、味付けごとのバランス、ボス・エリート敵のバリエーションについては不満の声も一部見られる。とはいえ全体としては、操作性と構築要素を重視した設計が評価を受けているかたちだ。
本作を手がけたFake Owlsは、夫婦2人でゲームを制作しているというデベロッパーだ。本作は『Brotato』から影響を受けて制作されたそうで、食材を用いたビルド構築と、戦闘中の操作介入を重視した設計には、そうした影響が色濃く表れているようだ(弊誌先行プレイレポ)。リリース前には体験版が配信されており、寄せられたフィードバックを反映しながら改善も進められこのたびリリースを迎えた。そんな本作がさっそく好評を博している格好だ。
『ひっぱるなよ、串焼きマスター!』はPC(Steam)向けに配信中。現在リリース記念セールがおこなわれており、2月9日まで定価から10%引きの720円(税込)で購入可能。ゲーム内は日本語表示に対応している。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。



