“宇宙からの信号”解読ゲーム『Signal Station』発表。レトロ機材を駆使して波形分析、政府や陰謀論者も狙う秘密のシグナル
Cherrypick Gamesは1月30日、SF信号解読シミュレーションゲーム『Signal Station』を発表した。

デベロッパーのCherrypick Gamesは1月30日、SF信号解読シミュレーションゲーム『Signal Station』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2026年内に配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示にも対応するようだ。
本作は、宇宙からもたらされる不可能な信号を解読する作品だ。1984年の世界を舞台とし、レトロなアナログ機器を扱うゲームプレイが特徴となる。

『Signal Station』にてプレイヤーは、とある天文台にある傍受施設のオペレーターとなり、宇宙由来のノイズの中に確認された、異常なパターンを持つ信号の解析・解読をおこなう。その解読結果は人類最大の発見となるはずであったが、もっとも危険な秘密になってしまうという。
施設内にはさまざまな機材が設置されており、窓の外には巨大なパラボラアンテナが見える。機材のひとつでは、そのパラボラアンテナを向ける方位や角度を設定可能。ブラウン管のモニタで設定を確認しながらつまみを回すと、実際のアンテナも動き出す。うまく信号を受信できるように、ここで都度調整するのだろう。


本作のゲームプレイは、スイッチを切り替えたり、ダイヤルを回したりなど、各機材での物理的な操作のみでおこなうかたちになるそうだ。機材はほかにも、オシロスコープやモールス信号変換機、音声解析機、シンボル解読機などが存在。また、解読結果を紙に印刷するプリンターや、それをどこかへと送付する装置、裁断するシュレッダーも確認できる。
プレイヤーは、それらの機材を駆使して受信した信号を処理し、確認されたパターンの解読をおこなう。そこにはパズル要素が取り入れられ、観察力や推理力も試されるという。さらに、機材の故障への対応や資源管理も求められるそうだ。
そうして解読した情報については、政府は機密扱いにするよう求め、一方で諸外国はアクセスを要求。また、透明性を求める科学者や、利益を伺う大企業、破棄を望む陰謀論者なども登場する。本作では、そうした人類によってもたらされる危険の恐ろしさも描かれ、各方面からのプレッシャーの中で下したプレイヤーの選択によって物語は分岐していく。
『Signal Station』は、PC(Steam)向けに2026年内に配信予定だ。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。



