現在発売中の『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』、実は中身が「1&2パック」であったことを明かす。なんのこっちゃだが間違ってはいない
未プレイの人にとってはやや意味不明かもしれないが、間違ってはいない。

アニプレックスは1月16日、昨年4月に発売した『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』の中身が、「1&2パック」であることを明らかにした。あわせて、新たにキーアートを公開。未プレイの人にとってはやや意味不明かもしれないが、間違ってはいない。

『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』は、“極限”と“絶望”のADV+SRPGだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。舞台となる最終防衛学園に集められた15人の少年少女が繰り広げる、100日間の防衛戦が描かれる。パブリッシャーはアニプレックスで、『ダンガンロンパ』シリーズ主要開発者が独立して設立したトゥーキョーゲームスと、メディアビジョンが開発を担当する。
本作の主人公・澄野拓海は、普通の高校生だ。拓海は住居がすべて団地で構成された市街地「東京団地」で、家族や幼馴染のカルアと共に、平凡な日常を過ごしていた。しかしある時、東京団地に正体不明の襲撃者が現れる。とあることをきっかけに意識を失う拓海。彼が目を覚ますと、消えない炎に包まれた最終防衛学園へとやってきていた。特別防衛隊に任命された15人の学生が、正体不明の敵「侵校生(しんこうせい)」から学園を100日間守り抜く、絶望に染められた学園生活が繰り広げられる。
同作は、昨年4月に発売された。レビューなどはおおむね高評価を得ているほか、特徴的だったのはその長さ。プレイ時間計測データベースサイトHow Long to Beatにおいては、メインコンテンツとサブコンテンツをプレイした場合のプレイ時間は平均74時間とされている。また全部の要素を遊んだ場合には164時間にもなると報告されている。シングルプレイゲームとしてはかなりの長さである。
そんなゲームの長さに関わる要素として、本作の中身が「1&2パック」であることが明かされたわけだ。つまり、『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』は『HUNDRED LINE』と『HUNDRED LINE 2』で構成されているのだ。『HUNDRED LINE』は100日間の学園生活を送る内容となっており、そして『HUNDRED LINE 2』は最初の100日目を迎えたのちに訪れる2度目の100日を過ごす内容となっている。未プレイの人にとってはやや意味不明かもしれないが、実際にゲームをプレイするとタイトルログなどもゲーム中に変わるので、間違ってはいない。

そうして「1」と「2」の両方が入っている作りであったが、ゲームのギミック上秘密にされていた。しかし今回、そうした構造であることがパブリッシャーより明かされた。キービジュアルも新たに追加されており、2作品が入っているようなゲームとして展開していくという方針なのだろう。Nintendo Switch向けの特装版も新たに発売される見込み。
今回の発表にあわせて、サウンドトラックの解禁も告知された。2026年1月17日(土)0時から配信開始され、全112曲の膨大な楽曲を楽しめるとのこと。視聴動画も解禁されている。また音楽・高田雅史氏による厳選した楽曲および配信版に未収録のゲーム本編劇中歌を含む計88曲を収録したCD版が4月24日(金)に発売されるとのことだ。

『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』はPC(Steam)およびNintendo Switch向けに発売中だ。体験版も配信中である。
ⒸAniplex, TooKyo Games
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