【UPDATE】『Ghost Recon: Wildlands』海外でオープンベータテストが2月23日からスタート決定、4人Co-op時のハイライト映像も登場
【UPDATE 2017/2/17 12:50】 Ubisoft Japanは、日本国内でも『Ghost Recon: Wildlands』のオープンベータテストを実施すると発表した。対象プラットフォームはPC/PS4となる。
PS4/PC版『ゴーストリコン ワイルドランズ』日本語版オープンベータが2017年2月24日(金) 正午頃~ 2月27日(月) 20時頃まで実施決定! pic.twitter.com/beUAjyaZyx
— Ubisoft Japan (@UBISOFT_JAPAN) February 17, 2017
【原文 2017/2/17 8:03】 Ubisoftは公式ブログ「Ubiblog」にて、『Ghost Recon: Wildlands』のオープンベータテストを現地時間の2月23日から2月27日に実施すると発表した。対象プラットフォームはPC/PS4/Xbox One。事前ダウンロードが2月21日からスタートする。
ただし先日から実施されている『Ghost Recon: Wildlands』のクローズドベータテストにおいては、日本からは参加することができない状況が続いていた。今回のオープンベータテストも、国内からプレイできるかどうかは現時点で不明となっている。なお国内では同時期、日本各地で店頭体験会が実施される。
オープンベータテストではクローズドベータ時と同じコンテンツが解放されるほか、新たに「Montuyoc」と呼ばれるエリアが追加されている。「Montuyoc」はボリビアのアルティプラーノ高原に位置するエリアで、麻薬カルテル「サンタ・ブランカ」の守備拠点があり、兵士たちは組織内でももっとも厳しい訓練を受けているという。
なおクローズドベータかオープンベータに参加したユーザーは、3月31日までに同作のパッケージ版を同じUbisoftアカウントを通じて起動することで、リワードとして「Unidad Conspiracy」を受け取ることができるという。こちらには地元のユニダッド軍と「サンタ・ブランカ」の“醸造所”争いを描く3つの任務が収録されている。
2015年6月に正式発表された『Ghost Recon: Wildlands』は、アメリカ政府の要請により各地の紛争を解決する特殊部隊「ゴースト」を主役とする同名シリーズの最新作だ。プレイヤーは4人の隊員を率いて、南米ボリビアを支配する巨大麻薬カルテル「サンタ・ブランカ」の壊滅を目指す。本作ではシリーズで初めてオープンワールドが採用されており、ジープやヘリコプターといったさまざまな移動手段が登場、また最大4人でのメインキャンペーンの協力プレイにも対応している。