日活がおくるニンテンドー3DS向け横スクロール型ホラーゲーム『CREEPING TERROR』が配信開始
映画製作・配給会社「日活」のゲームブランド「SUSHI TYPHOON GAMES」は、本日よりニンテンドー3DS向けに『CREEPING TERROR(クリーピング・テラー)』の配信を開始した。価格は税込990円。
映画製作・配給会社「日活」のゲームブランド「SUSHI TYPHOON GAMES」は、本日よりニンテンドー3DS向けに『CREEPING TERROR(クリーピング・テラー)』の配信を開始した。価格は税込990円。
『CREEPING TERROR』は、『刺青の国』に続く日活ゲームブランド第二弾となる作品。お色気要素の強いシミュレーションゲームであった『刺青の国』とは大きく異なり、『CREEPING TERROR』は不気味さを醸し出すホラーゲームとなっている。
主人公となる女子高生「アリサ」は、友人3人と肝試しをするために、森の奥にたたずむ古い屋敷をおとずれた。しかし、崩落事故に巻き込まれたアリサは友人たちとはぐれてしまう。プレイヤーは、見覚えのない場所へと迷い込んでしまったアリサを操作し、危険を逃れながら友人を探していく。
本作は、横スクロールシステムを採用しており、基本的にはオブジェクトに近づきアクションを起こしゲームを進行させていく。こうしたゲームシステムに加えて、プロモーションビデオでは、スコップを持った巨体の男がアリサに迫っているシーンもあり、さまざまな点で『クロックタワー』シリーズを彷彿とさせる。
開発を手がけているのはmebius.。同社は、3DS版『メゾン・ド・魔王』や『燃えろ!!プロ野球2016』などニンテンドー3DS向けタイトルを多く手がけている。