「怪獣8号」の基本プレイ無料RPG『怪獣8号 THE GAME』に“サンタコス”四ノ宮キコル参戦。味方の支援に特化したディフェンダーに
アカツキゲームスは12月22日、『怪獣8号 THE GAME』のアップデートを配信した。

アカツキゲームスは12月22日、『怪獣8号 THE GAME』のアップデートを配信した。本アップデートでは、新たな★5キャラクター「[全力クリスマス]四ノ宮キコル」が実装。あわせて、新★5武器「Ax-Xmas25(斧)」も登場している。
本作は、松本直也氏の漫画「怪獣8号」を原作としたアニメ版をもとにするゲームで、「巨大な怪獣へ逆転の一撃をブチ抜くジャイアントキリングRPG」がコンセプト。対応プラットフォームはPC(Steam)/iOS/Android。本作はアニメ版の制作をおこなっているプロダクション・アイジーおよび東宝との共同プロジェクトで、アカツキゲームスは本作の企画・制作・開発・運営を担当する。

『怪獣8号 THE GAME』では、日常的に怪獣が人々を脅かす世界を舞台とし、巨大な怪獣たちと、怪獣を討伐する日本防衛隊との死闘が描かれる。オリジナルキャラクターも登場する「メインストーリー」モードのほか、原作・アニメで描かれたストーリーを追体験できる「追憶ストーリー」モード、隊員ひとりひとりにスポットライトを当てたオリジナルストーリーの「キャラストーリー」モードが収録される。
今回のアップデートではまず、★5キャラクター「[全力クリスマス]四ノ宮キコル」が実装。四ノ宮キコルのサンタ衣装バージョンとなっている。これまではアタッカーとして本作に登場した彼女とは違い、[全力クリスマス]四ノ宮キコルは味方を守ることに特化したディフェンダーのロールとなっている。戦闘スキルや必殺技では味方へのHP回復、バフの付与、デバフの解除といった一通りの支援が可能。さらに、レベルアップで追加のパッシブスキルを獲得することで、戦闘不能に陥った味方を一度だけ蘇生することが可能になるそうだ。ちなみに、新★5武器「Ax-Xmas25(斧)」も登場している。

なお、先日公開されたメインストーリー6章は、クリスマスシーズンが舞台となっている。6章ではクリスマスイベントに積極的な鳴海弦とは対照的に、消極的なキコルのとある思い出が描かれている。未プレイの人はメインストーリーをプレイして、日本防衛隊のクリスマスをチェックするとよいだろう。
さらに、本日より協力型のレイドイベント「襲来戦」が開催。今回は「怪獣10号(巨大化)」に全プレイヤーで挑むかたちだ。襲来戦のミッションを完了することで報酬がもらえるため、ぜひ参加してみてほしい。

『怪獣8号 THE GAME』は、PC(Steam)/iOS/Android向けに基本プレイ無料にて配信中。
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