オンライン戦国SLG×RPG『信長の野望 真戦』12月19日リリースへ。武芸や茶道など“大名生活RPG”で腕を磨き、ギルドがぶつかり合う大規模戦
Qookka Gamesは12月19日、戦国SLG×RPG『信長の野望 真戦』を配信開始すると発表した。

Qookka Gamesは12月19日、戦国SLG×RPG『信長の野望 真戦』を配信開始する。対応プラットフォームは iOS/Androidで、前日の12月18日より事前ダウンロードも開始される。
『信長の野望 真戦』はコーエーテクモゲームスの『信長の野望・新生』からの公式ライセンスを受けており、同じQookka Games開発の『三國志 真戦』の流れを継承している。「SLG×RPG」を標榜する通り、「信長の野望」シリーズらしい戦略性と、戦国の世に生きる中での成長の両方を楽しめることが特徴だ。

プレイヤーの目的は、天下の統一だ。仕えていた戦国大名家が滅亡した主人公は、名もなき村に城を建てて国を興す。主人公のもとに集う武将を使いこなし自国を発展させながら、敵対勢力との争い勝ち抜き天下統一を目指すのだ。
厳しい戦国の世を生き抜くためには「一門」と呼ばれる勢力に所属し、ほかプレイヤーと同盟を結んでいくことが重要となる。ほかの一門とは競い合うライバルという関係にはなるものの、争うだけではなくときには互いの利益のために協力することも必要な選択肢となる。戦国の世を生きるためには、武力だけでなく政治的な駆け引きも欠かせないのだ。

また厳しい生存競争だけでなく、戦国武将としての雅な生活を楽しむことができるRPG要素も本作の特徴のひとつとなっている。武芸や茶道といったミニゲームには、戦国武将の生活がリアルに表現。さらに、ミニゲームを通じてプレイヤーキャラクターのステータスを成長させれば、内政や軍事を有利に展開することもできるようにもなる。SLGパートに繋がる一要素にもなっているわけだ。
なお本作では現在事前登録キャンペーンが実施中で、現在40万人の登録を達成している。残すところはラストの60万人のみとなっており、リリースまでに達成できるかも注目だ。また、公式Xでは新規一門結成キャンペーンやフォロー&RPキャンペーンなども実施中だ。

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