協力プレイも可能な宇宙サンドボックス『ASTRONEER』早期アクセス版が1980円にて配信開始。日本語字幕にも対応
System Era SoftworksはSteam/ Xbox One Preview /Windows Storeにて『ASTRONEER』の早期アクセス販売を開始した。価格は19ドルで、日本語に対応している。
System Era SoftworksはSteam/ Xbox One Preview /Windows Storeにて『ASTRONEER』の早期アクセス販売を開始した。価格は19ドルで、日本語に対応している。
『ASTRONEER』は宇宙を舞台としたサンドボックスゲーム。舞台は25世紀、ゴールドラッシュの真っ最中の時代。プレイヤーは一攫千金を得るために宇宙の辺境へと資源集めの旅へ出ることとなる。
ゲーム内には、惑星の地形を変化させたり建物を築くといったサンドボックスゲームにとってはなじみの要素があり、乗り物を作ってドライブしたり、惑星間を旅行することもできる。本作は協力プレイにも対応しており、こうしたゲームプレイをオンラインを通じて友人と楽しむことが可能だ。
現時点で本作はあくまで早期アクセス販売を通じて提供されているタイトルであり、開発者自身も過度な期待を避けるように言及している。実際に現在のバージョンは多くのバグが含まれ、コンテンツは十分ではないと発表されているほか、オンライン協力もマッチメイキングやルームといった機能は実装されておらず、Steam/Xbox Oneのクライアントを通じてのみおこなえるとのこと。
開発者は長期的な開発を予定していると明言しており、公式サイトにてロードマップを公開している。特に開発者のTrelloを見れば、現在取り組んでいることやどういった項目を優先的に改善しているのかがわかるようになっている。このリストは随時更新していくとのことだ。