大型マルチスタンド「EXG ケーブルガイズ」新作、続々登場。『アストロボット』や『Fallout』の人気キャラが、コントローラーなどをギュッと抱えてくれる
PLAIONは5月13日、大型マルチスタンド「EXG ケーブルガイズ」の新作および旧作を日本で発売すると発表。本日より予約受付もスタートしている。

PLAIONは5月13日、大型マルチスタンド「EXG ケーブルガイズ」の新作および旧作を日本で発売すると発表した。エンタメ通販サイト・エビテン[ebten]にて本日より予約受付が開始され、同サイトによると6月25日に発売予定。価格は、商品により4950円と3850円(共に税込)のものがある。
「EXG ケーブルガイズ」は、ゲームコントローラーやスマートフォン、テレビのリモコンなどを置ける多機能スタンドだ。人気ゲームのキャラクターがコントローラーを抱えるようにして保持するスタイルで好評を得ており、各メーカーの公式ライセンス商品である。

今回発売されるのは、『Astro Bot』や『フォートナイト』『Fallout』などをモチーフにした新作に加え、2024年に発売された商品なども再販予定で、計38点がラインナップされている。
まず2025年第2四半期発表の最新商品として、PlayStationでおなじみの「アストロボット」、『フォートナイト』の「カドルチームリーダー」や「ニャッスル」「フィッシュスティック」、『Fallout』の「ボルトボーイ」や「タフネス ボルトボーイ」「ビッグリーグ ボルトボーイ」、『Call of Duty』シリーズのゾンビモードの「ミスターピークス」、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の「ドクター・エッグマン」が登場。精巧に再現されたフィギュアのようでありながら、前に出した両腕によってコントローラーなどをしっかり支えてくれる。


2025年第1四半期発表の商品では、『マインクラフト』の「ゾンビ」や「スティーブ」「ピグリン」「エンダーマン」「ダイヤモンド・スティーブ」がラインナップ。「エンダーマン」はサイズ違いの2種類が存在し、「ダイヤモンド・スティーブ」はトロッコに乗ったジオラマ付きの豪華版だ。そのほかは、スマホやイヤホンなど小物向けのミニホルダーとなっている。
そして、2024年に発売された商品の再販も実施。『Halo Infinite』バージョンの「マスターチーフ」、『マインクラフト』の「スティーブ」「クリーパー」、『フォートナイト』の「ピーリー」、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の「モダンソニック」や「テイルス」「ナックルズ」「シャドウ」、『Borderlands』の「クラップトラップ」、『Fall Guys』の「デフォルトスキン」など、23点がラインナップされている。

「EXG ケーブルガイズ」は、6月25日に発売予定。エンタメ通販サイト・エビテン[ebten]にて本日より予約受付が開始されており、各商品の詳細は商品ページを確認してほしい。また、その他の取り扱い店舗については決定次第案内される。