Nintendo Switch『ピクロスS Doraemon & F Characters edition』3月27日配信へ。「ドラえもん」「パーマン」など藤子・F・不二雄キャラ＆名シーンが集結、最大4人プレイ対応

ジュピターは3月13日、パズルゲーム『ピクロスS Doraemon & F Characters edition』を3月27日に配信すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、価格は1200円（税込）。

本作は、数字をヒントにイラストを完成させるピクチャークロスワードパズルゲーム『ピクロス』シリーズの最新作だ。「ドラえもん」をはじめとした藤子・F・不二雄作品のキャラクターたちのイラストが採用されている。ソロプレイのほか、最大4人同時プレイにも対応する。

『ピクロスS Doraemon & F Characters edition』には、ピクロス（150問）・メガピクロス（150問）・カラーピクロス（30問）・クリップピクロス（計200問）の4つのゲームモードと、おまけコンテンツとなるエクストラ（5問）を収録。盤面の縦と横の列それぞれに存在するドットの数を示した数字をヒントに、隠されたドット絵を完成させることを目指す。

メガピクロスは、列をまたぐヒント数字が存在する上級者向けモードだ。カラーピクロスは、ドットを色で塗り分ける。クリップピクロスは、40問のパズルを完成させてひとつのイラストを完成させるモードで、あわせて5つのイラストが用意される。そしてエクストラでは、最大40×30の大盤面ピクロスを楽しめる。

本作では、パズルを解いて浮かび上がるイラストにて藤子・F・不二雄作品とのコラボが実施。以下の28作品の、おなじみのキャラクターや名シーンがドットのイラストで完成するとのことだ。

・ドラえもん
・パーマン
・エスパー魔美
・キテレツ大百科
・チンプイ
・モジャ公
・ウメ星デンカ
・T・Pぼん
・21エモン
・バケルくん
・ジャングル黒べえ
・ポコニャン
・SF短編　ミノタウロスの皿
・SF短編　じじぬき
・SF短編　ヒョンヒョロ
・SF短編　イヤなイヤなイヤな奴
・SF短編　ノスタル爺
・SF短編　ウルトラ・スーパー・デラックスマン
・SF短編　カンビュセスの籤
・SF短編　タイムカメラ
・SF短編　鉄人をひろったよ
・SF短編　アン子大いに怒る
・SF短編　ひとりぼっちの宇宙戦争
・SF短編　おれ、夕子
・SF短編　未来ドロボウ
・SF短編　流血鬼
・SF短編　征地球論
・SF短編　絶滅の島

『ピクロスS Doraemon & F Characters edition』は、Nintendo Switch向けに3月27日配信予定だ。さらに体験版が現在配信中である。

また本作の発表にあわせて、「ピクロス30周年記念30%OFFセール」がNintendo Switch向けに開始されている。『ピクロスS』シリーズや『けものフレンズピクロス』『Picross -LogiartGrimoire-』など17作品が対象となっており、セール期間は3月26日23時59分まで。くわしくはニンテンドーeショップを確認してほしい。