『Call of Duty: Black Ops 6』10月25日発売へ。冷戦終結後の激動の時代を描く。マルチプレイモードには16種類の新マップが登場
マイクロソフトは6月10日、『Call of Duty: Black Ops 6』を10月25日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Battle.net/Microsoft Store)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox Oneで、Xbox Game Pass向けにも提供される。
本作は、FPS『Call of Duty』シリーズの最新作だ。同シリーズの中の「Black Ops」シリーズを手がけてきたTreyarch Studioが中心となって開発されている。
『Call of Duty: Black Ops 6』の舞台となるのは、冷戦が終結し、超大国としての米国が台頭する1990年代初期の世界だ。世界政治の転換と激動の時代にあたり、キャンペーンモードでは多種多様な環境における、イチかバチかの強襲や、隠密行動が求められるスパイ活動など、刻一刻と変化するダイナミックなゲームプレイが楽しめるという。
一方のマルチプレイモードには、ローンチ時に16種類の新マップが用意。6対6用の12種類のコアマップと、2対2や6対6で楽しめる4種類のストライクマップが含まれるとのこと。また、「Black Ops」シリーズではおなじみのゾンビモードも収録。こちらはローンチ時に2種類の新マップが用意され、ラウンドベースにてアンデッドの大群に立ち向かう。ローンチ後には、マルチプレイヤーとゾンビモードの両方に展開する、さらにエキサイティングなマップや革新的な体験が待ち受けているそうだ。
『Call of Duty: Black Ops 6』は、PC(Steam/Battle.net/Microsoft Store)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに10月25日発売予定だ。Xbox Game Pass向けにも提供される。なお、本作を予約購入すると、オープンベータテストの早期アクセス権が提供される。オープンベータテストの実施時期は今後発表される。