Nintendo Switch『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』累計出荷本数100万本を突破。発売から約1か月で達成
コナミデジタルエンタテインメントは12月21日、Nintendo Switch『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』の累計出荷本数(ダウンロードを含む)が、100万本を突破したと発表した。
コナミデジタルエンタテインメントは12月21日、『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』の累計出荷本数(ダウンロードを含む)が、100万本を突破したと発表した。本作はNintendo Switch向けに発売中。
『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』は、デジタルボードゲーム『桃太郎電鉄』シリーズの最新作だ。最大4人でのローカル・オンラインマルチプレイに対応。プレイヤーは社長となり、サイコロを振って各地を巡り物件を手に入れながら、総資産ナンバーワンとなることを目指す。
本作では世界中が舞台となり、シリーズ初となる球体のすごろくマップが採用。世界各地の物件やイベント、歴史ヒーローなどには、世界を学べる要素が用意されている。また、貧乏神やカードにも新たなものが登場。貧乏神としては、強制的にプレイヤーを移動させ、それに応じた高額旅費をむしり取る世界旅行ボンビーなどが登場する。
本作は、Nintendo Switch向けに今年11月16日に発売され、それから約1か月で累計出荷本数100万本の大台達成となった。ちなみに前作『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』では、2020年11月19日に発売され、同年12月21日に累計販売本数100万本を達成。“出荷”本数と“販売”本数という違いはあるが、近いペースでの売れ行きとなっていることがうかがえる。なお、前作は今年7月に累計出荷本数400万本を突破しており、今回の発表のなかでは、その後も順調に販売を伸長し累計販売本数400万本を突破したことが明らかにされた。
『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』は、Nintendo Switch向けに発売中だ。