『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』Steam版5月31日14時より基本プレイ無料でサービス開始へ。歩兵としても戦えるチームバトルアクション

バンダイナムコエンターテインメントは5月26日、チームバトルアクションゲーム『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』のPC(Steam)版について、5月31日14時よりサービスを開始すると発表した。

バンダイナムコエンターテインメントは5月26日、チームバトルアクションゲーム『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』のPC(Steam)版について、5月31日14時よりサービスを開始すると発表した。基本プレイ無料(一部アイテム課金あり)にて提供される。

*PS4/PS5版のトレイラー

『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』は、「機動戦士ガンダム」の宇宙世紀作品を題材とした、オンライン専用のチームバトルアクションゲームだ。PS4/PS5向けに先行してリリースされており、今回PC(Steam)でもサービス開始される運びとなった。なお、PS4/PS5版とのクロスプレイ・クロスセーブには対応しない。

本作では、最大6対6でのオンラインチームバトルを楽しめる。参戦モビルスーツは、汎用・強襲・支援といったカテゴリに分けて350種類以上用意され、さらに新機体が毎週追加されていく予定。獲得した機体はパーツやペイントにてカスタマイズ可能だ。サービス開始時から登場する機体については、こちらの発表ページを確認してほしい。

そしてステージには、港湾基地や熱帯砂漠、北極基地、廃墟都市などの地上ステージに加え、暗礁宙域や資源衛星、宇宙要塞内部などの宇宙ステージも用意。プレイヤーはモビルスーツに搭乗して戦うほか、機体から降り歩兵として相手の拠点に爆弾を仕掛けたり、支援砲撃を要請するなどして立ち回ることもできる。



Steam版の特徴としては、ゲームパッドに加え、キーボード&マウスでの操作にも対応。キー設定の変更にも対応する。またユーザーのPC環境によっては、4K解像度や高フレームレートでのプレイを楽しめるとのこと。なお本作の最低・推奨動作環境は、CPUがIntel Core i5-3470 / AMD Ryzen 3 1200、RAMは8GBといった点は共通。GPUについては以下のように指定されている。

◇最低環境
NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti / Radeon R9 280X
*グラフィック設定「低」で、1080p/30fpsのゲームプレイが可能。

◇推奨環境
NVIDIA GeForce GTX 780 / Radeon RX 570
*グラフィック設定「高」で、1080p/30fps安定でのゲームプレイが可能。FPSの上限設定なし。

Steam版とPS4/PS5版では、ゲーム内容はほぼ同じとのこと(Steam版はアップデートファイル ver.0166にてサービス開始)。一方で、アップデートスケジュールや、ログインボーナス・日替任務のリセットタイミングは異なるという。アップデートの内容に関しては、PS4/PS5版向けにおこなわれたものが、Steam版でも同様に実施される。詳しくはこちらの発表ページを確認してほしい。

『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』のPC(Steam)版は、5月31日14時より基本プレイ無料にてサービス開始予定だ。アプリケーションデータの事前ダウンロードは、本日5月26日より開始されている。

Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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