Xbox 360向けストアで配信中の一部タイトルが2月7日に配信終了へ。『ジェットセットラジオ』や『DAYTONA USA』などが対象
マイクロソフトは2月1日、Xbox 360向けマーケットプレイスで配信中の特定タイトルおよびそのDLCについて、2月7日に配信終了することを公式サポートページを通じて明らかにした。日本における配信終了予定タイトルは以下のとおり。
・Assassin’s Creed Brotherhood
・ブルードラゴン
・Borderlands (JP)
・Breakdown
・Call of Duty: Advanced Warfare
・Castle Crashers
・Cloning Clyde
・Counter-Strike: Global Offensive
・Darksiders II
・DAYTONA USA
・Defense Grid
・Eets: Chowdown
・Faery: Legends of Avalon
・Grabbed by the Ghoulies
・Iron Brigade
・ジェットセットラジオ
・LIMBO
・ロストオデッセイ
・Mars: War Logs
・Mass Effect 2 (JP)
・N+
・Outpost Kaloki X
・ファントムブレイカー:バトルグラウンド
・セガクラシックコレクション
・Skate 2
・Spelunky
・Star Wars KOTOR 2
配信タイトル全体からすると一部ではあるものの、多数のメーカーのタイトルが対象となっている。配信終了の理由については公表されていない。なお購入済みのタイトルについては、配信終了後も再ダウンロードが可能とのこと。またマイクロソフトによると、影響を受けるのはあくまでXbox 360向けマーケットプレイスであり、Xbox OneやXbox Series X|S向けのストアでも配信されているタイトルは、そちらから引き続き購入できるそうだ(Gematsu)。対象タイトルは、基本的にすべて後方互換機能に対応している。
たとえば、セガの『ジェットセットラジオ』や『DAYTONA USA』、および『アレックスキッドのミラクルワールド』『ザ・スーパー忍』『スーパーハングオン』の3タイトルを収録する『セガクラシックコレクション』に関しては、Xbox 360向けマーケットプレイスでしか購入できない模様。これらはダウンロード専用タイトルであるため、興味のある方は今のうちに確保しておくべきだろう。
対象タイトルのXbox 360向けマーケットプレイスでの配信は、2月7日より順次終了予定。各タイトルの詳細はマーケットプレイスにて確認してほしい。