『Among Us VR』発表。まさかの3D空間で、インポスターに襲われる恐怖体験を味わう
Innerslothは12月10日、『Among Us VR』を発表した。おなじみ宇宙人狼ゲームが3D化されるようだ。
Innerslothは12月10日、『Among Us VR』を発表した。対応プラットフォームはMeta Quest/PlayStation VR/SteamVR ヘッドセットで、リリース日は今のところ不明。
映像では、3Dモデル化された施設が登場。O2装置や、ゴミ捨て装置と見られるタスク装置が見られる。またクルーメイトももちろん3D化。プレイヤーは一人称視点にて宇宙船などの施設内を探索し、タスクを進めていくようだ。映像ではナンバーキーを入力するタスクをおこなっている。振り返った瞬間インポスターと思しき相手に襲われ、画面はブラックアウトしてしまう。一人称視点となることで、緊張感溢れるプレイが楽しめそうだ。今回の発表に際して、InnerslothのコミュニティディレクターであるVictoria Tran氏がコメント。既存のファンや新しいプレイヤーに向けて、まったく新しい『Among Us』の体験を届けたいとした。
本作の開発を手がけるのは、Schell Games。VR対応作品を数多く手がけてきたデベロッパーだ。同社はInnerslothやそのパートナーのRobot Teddyと連携しながら『Among Us VR』を開発していきたいとしている。
『Among Us VR』はMeta Quest/PlayStation VR/SteamVR ヘッドセット向けに配信予定。リリース時期は今のところ不明だ。