PS4/PS5向け『機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy』11月5日から配信へ。『バトオペ2』との連動要素も用意
バンダイナムコエンターテインメントは10月19日、『機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy』を正式発表した。対応プラットフォームはPlayStation 5/PlayStation 4。「Vol.1」から「Vol.3」までに分けて順次配信され、Vol.1は11月5日に、Vol.2は11月19日、Vol.3は12月3日配信予定だ。価格は各2200円(税込)。
また、Vol.1〜3をセットにし、Vol.2とVol.3のアーリーアクセス権やPSNアバターセット(全10種)、ゲーム内アイテム(機体「ザニー[地上仕様] LV1」・10万DP)をセットにしたスタンダードエディション(6600円)と、さらに機体「陸戦高機動型ザク(AS)LV1」やオペレーター「<VRオペレーター>アルマ」、アバター用衣装、31トークンなども同梱するデラックスエディション(8470円)も発売される。
『機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy』は、『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』の操作感そのままに、オリジナルストーリーのミッションに挑む、オフラインシングルプレイ用バトルアクションゲームだ。本作では、ジオン公国軍の女性だけで構成された秘匿部隊「ノイジー・フェアリー隊」が、“白い悪魔”を有する地球連邦軍との一年戦争に臨む。仲間とともに戦う彼女たちの姿を、アニメーションとバトルアクションにて全15話で描くという。
キャラクター原案は、「君の名は。」や「とらドラ!」などで知られる田中将賀氏が担当し、アニメーション監督・演出・絵コンテには「機動戦士ガンダムNT」にて監督を務めた吉沢俊一氏を、メカニックデザインは「機動戦士ガンダム」シリーズを数多く手がける瀧川虚至氏を起用している。
本作には、『バトルオペレーション2』とのセーブデータ連動要素を用意。本作のゲーム内で特定の条件を満たすと、『バトルオペレーション2』にて使用できる『バトルオペレーション Code Fairy』の機体がアンロックされる。特定難易度でのエピソードクリアが条件となるようだ。また逆に、『バトルオペレーション2』にて特定の条件を達成することでも、『バトルオペレーション Code Fairy』用の報酬を入手可能。新たなミッションなどがアンロックされるという。
『機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy』は、PS5/PS4向けに、Vol.1(第1~5話)が11月5日に、Vol.2(第6~10話)は11月19日、そしてVol.3(第11~15話)は12月3日配信予定だ。