オンライン対戦アクション『バイオハザード RE:バース』4月8日開幕のオープンベータテストに向けてプレダウンロード開始
カプコンは4月6日、マルチプレイヤーアクションゲーム『バイオハザード RE:バース』のオープンベータテストに向けたプレダウンロードが開始したと発表した。オープンベータテストは4月8日15時から4月11日15時にかけて実施予定。PC(Steam)/PlayStation 4/Xbox Oneユーザーで、CAPCOM IDを所有していれば無料で参加できる。
『バイオハザード RE:バース』は、『バイオハザード』25周年を記念して制作された、オンライン専用のマルチプレイヤーアクションゲームだ。4~6人でデスマッチを繰り広げる“サバイバル・リベンジバトル”として、シリーズでお馴染みのキャラクターたちによる極限の闘いが繰り広げられる。
対戦のルールは1マッチ5分のポイントマッチ方式。ゲーム終了時にもっとも多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝利となる。ステージに配置された武器やアイテムを駆使して、より多くの敵を倒すのだ。一方、本作ではプレイヤーキャラクターが倒されると、その肉体が超強力なB.O.W.(有機生命体兵器)へと変異する。B.O.W.は強大な戦闘力が特徴で、ステージに出現するウィルス多く持っているほど、より強力な変異を遂げるという。そしてリベンジを果たせば大量のポイントを獲得できるため、“倒される”ことも戦略として活かすことができる。
本作のオープンベータテストは、ゲームシステム・ゲームバランスの確認・サーバ負荷テストを目的に、4月8日15時から4月11日15時にかけて実施予定。参加条件は、CAPCOM IDを所有していることと、対応プラットフォームであるPC(Steam)/PS4/Xbox Oneのハードを所有していること。PS5/Xbox Series X|Sでも、下位互換機能によりプレイ可能である。あらかじめ、CAPCOM IDの登録と利用するハードのプラットフォームのアカウントを連携しておくと、スムーズにプレイを始めることができるだろう。
『バイオハザード RE:バース』は、5月8日発売予定の『バイオハザード ヴィレッジ』の無償特典として提供予定。オープンベータテストのプレダウンロードは本日から開始している。